とらねこ

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最近の記事

いくつになってもドキドキ、ワクワクを

今日46歳になりました。 年を重ねてきましたが、守りに入る事なく、 新しい経験、価値観、見たことのない景色を貪欲に求め、 自分自身の様々な成長を信じて前を見て進んでいきます。 来年の今日、沢山の経験とやりたい事が沢山ある自分でいられますように!

    • 経験こそ黄金の価値

      息子の中学校最後の体育大会が無事に終わりました。 ブロック(団)リーダーとして、全力で取り組んできた体育祭。 担当の先生方に厳しく指導されたり、団をまとめたり、 競技の練習や様々な事前準備などで、大変な事も多かったようですが、 この1か月で顔つきがびっくりするぐらい大人っぽくなりました。 人前に出たり、リーダーシップをとるのが苦手な息子が、 迷いながらも自らリーダーに立候補し、 毎日気力・体力の限界になりながらも頑張り続けてきた姿は、 私にとっても大きな励ましと、活を入

      • 結婚・子育て中も楽しい事沢山あるよ!

        最近、子育てや結婚する事に対して、 ネガティブなニュースを多く耳にしませんか? 最近それがあまりにも偏った報道や、 社会の分断を煽るようなものが多くてうんざりしています。 (結婚の有無、子供の有無、子供の性別、専業か共働きか等) 私は結婚していて、子どもが二人います。 結婚してから、転勤などで引っ越しが多く、 実家も飛行機や船で行くしかない場所にあり、 親と会うのは年一度の帰省のみ。 夫が出張多めの激務な事もあり、ほぼワンオペに近い生活です。 その為、専業を選択して

        • 堂々としなさい

          娘のバレエ教室の先生がいつもおっしゃる「堂々としなさい」の言葉。 これは、バレエをしていようといまいと、 普段の生活の中できちんと自分から笑顔で挨拶が出来、 ハキハキと話し、どんな場所にいても堂々と振舞うことが大切だと 常に先生が生徒たちに教えてくれることです。 お陰で娘はどこへ行っても、姿勢よく明るく振舞え、 誰とでもきちんとコミュニケーションが取れる人に育っています。 私もこの言葉が大好きで、いつも心に留めています。 正直言うと、私が堂々と出来るようになったのは割

        いくつになってもドキドキ、ワクワクを

          焦らず休む

          少し前から足の痛みを訴える娘。 左足かかと付近が、運動後に痛むということで昨日整形外科を受診。 症状から、 「踵骨骨端症(かかとの軟骨部分の炎症)」 ではないかとのこと。 しばらく安静が必要とのことでした。 八月にバレエ教室の発表があるので、 今はその練習に忙しくなる時期ですが、 成長期に無理はさせたくありません。 痛みを抱えたまま、騙しだましで踊る事は出来ても、 その状態では良いレッスンも踊りも出来ないので、 今は完治を目指して一旦休みます。 色々焦りますが・・

          子供時代を保障する

          子育てで大切にしている事の1つに、 「子供にのんびとした子供時代を保障すること」。 家に帰ってきて、ゆっくり過ごす。 おやつを食べながら、幼稚園や学校の話をゆっくりきいてあげる。 家や子供の好きな場所で、のんびり好きな事をして過ごす。 こんな事を書くと、昭和的な時代遅れの価値観だとか、 子ども達ががのんびり楽しい子供時代を過ごすことを保障するのは そんなに悪い事なんでしょうか? 子どもを時間的な余裕で支えてあげるって視点で 一度日本の子育て環境を見直せば、 大人も子

          子供時代を保障する

          ギャップのありすぎる娘

          現在小6の娘は、親の私が言うのも変ですが、 とても勘の鋭い頭のいい子です。 勉強も得意で、手先も器用、性格も明るく、人の為に頑張れる性格なので、小3の終わりに転校が決まった時は、 沢山のお友達からプレゼントや寄せ書きを貰ったりしていました。 ですが、家では溶けたアイスみたいにいつもだらーんとしているので、 学校の先生や習い事の先生から褒められる度に、 外で頑張りすぎているんじゃないかなぁと。 もともとロングスリーパーなのもありますが、 疲れている時はごはんも食べずに、夕

          ギャップのありすぎる娘

          図書館へ堂々と行けなくなった日の話

          子どもが生まれてから、私の唯一の楽しみは図書館に行く事。 小さい頃から本が大好きでしたが、 進学や仕事の関係で私も引っ越しが多く、 手元に持ちたい本以外は図書館で借りるのがいつものスタイルでした。 子どもが幼稚園に行くようになると、お迎え前に図書館に行くのが日常に。 (幼稚園に行く途中に、市役所に併設された図書館があったので) その日も、いつもと同じように図書館に寄ると、 駐車場で同じクラスのママさんとばったり。 「こんにちは。今から(幼稚園の)お迎え行くの?市役所に

          図書館へ堂々と行けなくなった日の話

          育児の楽しい瞬間 息子編

          我が家は、中3息子と小6娘がいます。 息子は穏やかな性格の夫に似たこともあり、 とても優しく、嘘がない綺麗な笑顔をする子なので、 クラスでも男女問わずお友達が多い子です。 (リーダーとかモテるとはちょっと違う、敵をつくらないタイプ。) そして、良くも悪くもとてもマイペースな性格なので、 他人の目や世間の流行などを全く気にする事なく、 ひたすら自分の好きをとことん追求しているので、毎日本当に楽しそう。 ただ、好きをとことん追求出来るという事は、 好きじゃないものには全く関

          育児の楽しい瞬間 息子編

          セルフネグレクトからセルフケアへ

          子育て中に育んでしまった悪い習慣がセルフネグレクト。 ある程度は仕方のない事ですが、自分の事は後回しにして、 子どものケア、家事、その他の義務(子供会、PTAや自治会など)をこなしていると、あっという間に一日が終わってしまう。 そして、子供がある程度大きくなった今でも、 自分を大切にしない、優先しない習慣だけが私に残ってしまっています。 お風呂に入る、歯を磨く、食事を食べるなどの最低限のケアはしていますが、ゆっくりお風呂に入る、時間をかけて自分の食べたいものを食べる、

          セルフネグレクトからセルフケアへ

          本音はここで

          はじめまして。 SNSや日常の人間関係でなかなか打ち明けられない話をここに書いていこうと思います。 私は今45歳で、夫と中学生・小学生の子供の4人家族で、私自身は専業主婦をしています。 毎日の生活の中で、妻や母としての時間、子供達の親としての振舞う時間があまりに長く、私自身を見失いそうになっていたので、今日は半日かけて自分の好きな事や苦手な事、やりたいこと、やりたくないこと、欲しい物、行きたい所、体験してみたい事をノートにつらつらと書いてみました。 久しぶりに、自分の

          本音はここで