“持続可能なネコ助け“とは?保護猫を主役にした世界でも珍しいテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」。
保護猫に関する社会課題を、人を楽しませながら解決する、保護猫を主役にした世界でも珍しいテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」のクラウドファンディングの支援額が150万円を達成しました(追記:この記事を書いてから一晩で178万円まで増えました)。
我が家でも4匹の保護猫と一緒に暮らしています。うちに来たときはげっそりとやせ細っていたり小さな体だった猫たちも、今では体も大きくなり、とても元気に暮らしています(たまに猫どうし喧嘩もしますが)。
保護猫たちとの生活は、何物にも代えることはできません。生涯をともにする家族だと思っています。
保護猫の殺処分問題は解決しなければならない社会課題の一つですが、しんどかったり、苦しいだけの猫助けは持続しません。そこには「楽しさ」が必要であり、今回のテーマパークのプロジェクトは「人も猫も幸せになれる」という点で、とても共感できます(実際サポートメンバーの一人としてサポートをさせていただいています)。
今回のクラウドファンディングをご支援いただいた方々からの応援コメントを一部ご紹介します。どれも猫愛に溢れたあたたかいコメントばかりで、主催者であるCattonのお二人が、これまでどれだけ誠実に保護猫問題に向き合ってこられたのかが、ありありと伝わってきます。
今回のクラウドファンディングの目標金額は600万円。僕もできる限りの支援をさせていただきましたが、まだまだ多くのご支援が必要です。
3月は決算を控えられている企業様も多いと思いますが、「YUFUIN HOGONEKO FOREST」では、例えばレストランで提供されるランチョンマットに猫助けのことと一緒に協賛企業名とロゴを印刷したり、レストランやキャンプ場を生かした企業研修ができたり、保護猫と一緒に宿泊できるコテージの年間宿泊権など、CSR活動や福利厚生に活用いただけるユニークなプランもご用意しています。(リターン内容はこちらのページよりご覧ください)。
大きなプロジェクトではありますが、このパークができることで保護猫問題のことを知っていただいたり、かわいい保護猫とふれあえることで一匹ごとに異なる個性や魅力を感じていただいたり、猫を飼いたいときはペットショップで命を買うのではなく「譲渡を受ける」という選択肢があることを知っていただくことで不幸な猫をなくしたりと、保護猫にまつわる社会課題の解決に貢献できる、とても社会的な意義のあるプロジェクトです。
このプロジェクトを実現させるには、多くの方のご協力が必要です。ぜひこのこれまでにない、画期的なテーマパークを実現させるべく、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
※宿泊、ご飲食、キャンプ場のご利用など、「YUFUIN HOGONEKO FOREST」における収益の一部は、保護猫活動費(猫のご飯、医療費、水道光熱費など)として保護猫たちのために使われます。
クラウドファンディングページはこちら
https://readyfor.jp/projects/hogoneko-forest
YUFUIN HOGONEKO FOREST(ティザーサイト)
https://hogoneko-forest.com/
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