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【MBA取得④】大学院のお金の出費編

記事を読んでいただき、ありがとうございます。

今回はお金の出費編です。大学院には行きたい、興味がある!そんな方は多いと思いますが実際に税金、学費含めてどれくらいお金がかかるのか、ここで記事にしたいと思います。

この記事が大学院にチャレンジしたい、興味ある方の役に立つ記事になれば幸いです。

①学費

まず最初は学費です。大学院に行くわけなので、大きな費用として学費がかかってきます。

ただし、国立の場合は2年間で100-150万円程で、大学院によっては年間40万円まで給付金が出るところもあります。

★詳しくはこちら


これを活用しない手はありません。ただ、私の行く大学院にはそれが無いので、少し落胆したところはあるのてすが、2年間の学費が約120万円なので、月/5万円。それで再度、学び直せるのはとてもありがたいことです。

私立の場合はもっと費用が高くなることがほとんどだと思いますが、上記の通り、補助金を使用出来れば、かなり学費を減らすことができます。

②健康保険

週末大学院の方は給与から天引きになるのですが、私みたいに会社を辞める人間は会社の健康保険を脱退して、基本は国民健康保険に入り直す必要があります。

費用はこのサイトから計算可能です↓


ここで裏技というか、、、国保を払わない手が1つの手があります。それは家族の扶養に入ることです!

家族の扶養に入れば条件はありますが、国保に入る必要がなくなります。1年目、または少しの期間だけ扶養に入るという選択肢もありだと思います。

③国民年金

3つ目は年金です。これもサラリーマンであれば、給与天引きなので、全く気にする必要はありません。

ただ、会社を辞めると、、、国民年金は自分で納めないといけません。

令和4年度(令和4年4月~令和5年3月まで)は月額16,590円です。これは将来返ってくると信じて納めるしかないかなと。

しかし、これも家族の扶養に入ることで保険料は免除になります!将来の年金が減るというデメリットもありますが、大学院に行く間、少しくらいは扶養に入っても良いのかなと個人的に思います。

④住民税

大きな出費の最後は住民税です。
今、記事を書いていても悲惨なくらい悲しい気持ちになってきましたが、住民税が重くのしかかってきます。詳しい内容は以下のリンクに記載がありますが、やっぱり会社の退職後、1年は思わぬ出費が多いです。

細かくは学校までの交通費や飲食代、教科書などあると思いますが、大きな出費はこの4つになってくるかなと思います。

また別記事でこの対策、できる限り、お金を払わない方法を書きたいと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします!

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