創作物の背景と社会状況

満島ひかりの写真を親父に見せたら、今度紹介してとボケなのかマジなのかどっちなのかわからない返事をされた小笠原です。
#満島ひかりのことは多分知らない

今日"Forbes"という経済紙にSIRUPというアーティストさんがインタビューを受けた記事が出ていてその感想をまとめたいと思います。

シラップさんは曲を作っていて今風に言うとエモい感じのアーティストです。

シラップさんが仰っていたのは 
「全人類平等に死ぬ可能性が出てきたことを実感したとき、何かに忖度している場合じゃない。」

今年一年世界的に色んなことが起きた世の中。
コロナももちろんですが、アメリカでの黒人差別やオーストラリアの森林火災、自殺など。。。

ステイホームや在宅ワークなどが普及し普段よりも"外の世界"をネットを通じて感じられた一年だったと思います。

そういう状況下でシラップさん自身が感じたことを曲に残す。
今の社会状況はほぼ全ての人が同じ状況下でより身近に感じると思います。

てことは、社会状況となにかを絡めることで共感を得やすいのは確かなんです。

今回はコロナを中心に世界で色んなことが混沌として起きそれが自分の精神状況にも少なからず影響を及ぼしている期間だと思います。

それとは別に不変的な問題もあります。
世界では人口爆発。逆に日本では少子高齢化。
ごみ問題など、その地域によって抱えている問題が違う分どこでどのように挑戦して絡めていくのか考えていかないといけないことだと思います。

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