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今の私を解像度をあげて書く② ありのままの私でいるために

今の私はこんな人で、今の私が望むのはこんなもの。

を、ここにしたためようと思う。


前回の記事はこちら。


ありのままの私でいるために

今まで感じた、私が喜びで満たされる瞬間。

その、喜びの素から、
『ありのままの私でいる』
という自身の望みをかなえるために大切なことを3つ見ていきたいと思う。


「生きる」を実感するために

これは、
「~したい」という気持ちに従い動いたときに感じる気持ち。


たとえば。

イメージをカタチにしたい
という欲求。

デザインのお仕事も。
歌を歌うことも。
ご飯をつくることも。
ここにこうして文字を書くことも。

私の中にあるイメージをカタチにする行為だ。


たとえば。

物事をよりよくしたい
という欲求。

家事でも仕事でも。
今よりもっと良くするにはどうすれば?

と、考えずにはいられない。

やってみたくなる。
工夫の先に改善が見えると、さらにワクワクする。

自分なりの快適さやスムーズさを求めている。


たとえば。

もっと深く知りたい
という欲求。

気になることがあると調べずにはいられない。

歴史上の人物がどう生きたか、とか。
このWEBサイトのコードはどうなっているのか、とか。
蓮根を使った美味しいレシピって何があるかな、とか。
スタバの新作の美味しいカスタムは、とか。

何か気になると、すぐに調べてしまう。
知らないことを知る、という行為が嬉しい。


この「~したい」という欲求は、随時自分の中から沸々と湧いてくる。

だからこそ、この欲求を押さえつけたくないと感じる。
湧いてくるエネルギーを外側に放出したいと思っている。


「~したい」という気持ちを、

今は時間がないから、とか。
これは優先度低いから、とか。

いろいろな言い訳をつけてしなかったことが続いたからこそ。
自分の中の「~したい」気持ちが便秘になって、滞って。

最終的に。

私はいったい何がしたいんだっけ?
となってしまった。

そうなると、
自分の中から湧いてくるエネルギーが随時渋滞状態で。

苦しくて苦しくて、息も出来ない。


そんな風にならないように。
自分の心や感情が滞ることなく流れている状態。
そうあれるように。

「今、私がしたいこと」
に従って動いていきたい。

それが、
私が「生きている」と感じられる状態だ。


「人が好き」という気持ちを満たす

今まで「人」に関わることでたくさんの喜びを与えてもらった。


たとえば。

お互いを尊重し笑い合える関係をつくれたとき。

たとえば。

みんなで何かを成し遂げたときの一体感を感じたとき。

たとえば。

相手が成長する姿を見て私も幸せに包まれたとき。


こんな瞬間に、私は人との「心のつながり」を感じるんだと思う。


「人が好き」という気持ちは、
人を大切に扱いたいという想いだ。

それは、
「人」という存在を尊いものと感じているから。

それと同時に。
私自身も尊い存在でありたいと思っている。


だからこそ。

この「人が好き」という気持ちを満たすには、
「ひとり」を大切にする世界で生きていく必要があると思う。

あなたはあなたですばらしい。
私は私ですばらしい。

いろんな考え方や価値観がある。

どんなものが好き?
どんなものが嫌い?

それでいい。
同じでなくていい。

だけど、
好きなものが同じだったらなんだかちょっと幸せ。
好きなものの好きなところを話して、笑い合えたら嬉しいよね。


そんな世界で生きていきたい。
そんな世界をつくれる人でありたい。


そのままの私で愛し愛される場所

これは、

穏やかでやすらぎに満ちた心でいる
あたたかくほっと癒される
信頼による安心感で包まれている

そんな状態。


YogiboのCMでNiziUのみんながボスンと全身を投げ出している、その瞬間の力が抜けて心がふわふわと柔らかくなっているような感じ。


この状態でいれる最たる存在が、
私にとっては「家族」だ。

家族と過ごす、穏やかでゆるやかな時間は、
私の心の栄養源で、疲れたときのエネルギー補給所。
帰る場所だ。

この場所が私にとっての、何よりの土台で、
幹である存在。

そのことは、昔も今も変わらない。

私にとって「家族」という存在は、それほど大きくて大切なものだ。

だからこそ、
「家族」みんなが笑顔でいること
をまず何よりも大切にしながら、毎日を生きていきたい
と思う。



続きはこちら。

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