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今の私を解像度をあげて書く① 大切にしたいこと

今の私はこんな人で、今の私が望むのはこんなもの。

を、ここにしたためようと思う。


人に伝えるには、解像度をあげることが大事だと聞いた。
今書ける言葉で、できるだけ解像度をあげていきたいと思う。


大切にしたいこと

私が私であるために。
もっとも大切にしたいこと。

それは、

『正直』であること。


『正直』

私にとってのそれは、どんなことなのか?


①自分の気持ちに従う

自分の心に正直であることが、まず何より大切であるということ。


もっと解像度を上げていくと、ふたつある。


ひとつは、
大好きなものを大好きだ!って叫びたい!

ということ。

このnoteをはじめて2日目に、こんな記事を書いていた。

当時観ていた「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」というドラマ内でのセリフに心が留まり、なぜ胸に響いたのかを考えてみた記事。

このときから、すでに言葉にしている。

「好き」という気持ちを表に出していきたいという気持ち。

でも、ここでも書いているとおり、「好き」という気持ちを表現するのは恐いことだ。
勇気のいる行為だ。

だけど、

否定されることを恐れずに、
「私はこれが好きなんだ!」
と声高に叫んで、大好きなものを大切にできる自分でありたい
と思う。

そして、

ひとりひとりが恐れることなく「好き」を掲げていけるような世界で生きていきたいし、そんな世界をつくれる人になりたいと思う。



もうひとつは、
「~しなければ」でない選択をする
ということ。

今までの私は、これまで培われた
「こうでなければ」
という鎧を身につけて生きていた。

「こうでなければ」
の自分でいれば、他者から愛され必要とされると思っていたし、
そうなれない自分は価値のない存在だと感じていた。

けれど、

鎧を身につけた自分は、いつも仮面を被っているような気持ちを抱えていた。
苦しかった。
重たいものを脱ぎ捨てて、自由になりたかった。


だから、

これからは、
もっと自分の心の声に耳を傾けて生きていきたい。

それが、私が私らしくあれる一番の方法。

「今食べたいものは何?」
「私は今、何を着たいと思っている?」
「誰と過ごすのが幸せ?」

大きな選択に限らず、毎日の「今日の晩御飯は何にしようか?」みたいな小さなことまで。
自分の声に耳を傾け、今望むものを求める自分であろう。

そんな風に、わがままな自分でも。
大切な人は去っては行かない。

満たされた自分でいることが、
大切な人を大切にするために必要なことなんだ。

そう信じて。
毎日の選択をしていきたい。



②嘘偽りなく向き合う

自分に正直でいることと同時に、相手とも正直な関係でいたいと思う。


ひとつは、
お互いに素直な気持ちを差し出せる関係でいること。

向き合うということは、大切ということ。

だって、
向き合うのって結構なエネルギーがいる。

何か不満に感じることが起きたとき。
呑み込んで、なかったことにしてしまうのは簡単だ。

だけど、

また同じことが起きたとき。
きっと私は、同じ不満を抱くと思う。

この人はこうゆう人だ。

そう思って、
割り切ってしまうのもアリなのかもしれない。

でも、
やっぱり私は不機嫌になると思うし、
相手も理由が分からないままいつも不機嫌になる私に嫌悪感を抱くと思う。


大切で、
関係を続けていきたいと思うからこそ。

言いたくないような、面倒くさいことも。
きちんと伝え合うことが大事だと思う。

大切な人とは、
そんな関係でありたいと思う。



もうひとつは、
対立があったとしても寄り添い、理解の先の絆を目指すこと。

素直に気持ちを伝え合えば、
分かり合えないことも多々あると思う。

そんなとき、

相手の意見に耳を傾け、
自分の意見もきちんと伝えたい。

そうして、
お互いに少しだけ近づけば、

混ざりあわなかった円が少し重なる部分が出てくると思う。

そこを大切にして、
相手のことを理解しながら寄り添いたい。

それが、

私なりの、正直に向き合った先の心のつながりだと感じる。



私の本当の望み

『正直』であること。

そうゆう自分であれたとき。
そんな関係を築けたとき。

私がずっと抱えてきた本当の望みが叶っている状態だと思う。


それは、

ありのままの私でいる

こと。


鎧を身につけた、仮面を被った私ではない。

ありのままの私。
力の抜けた、自然と笑顔が溢れる自分であること。

そんな自分で、
愛し愛されること。

それが、私の本当の望みだ。



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