やるか分からないけどやりたいことを文字にしてみる

閃きは結構ある方なのかもしれない。

「こんなことやってみたらどうだろう？」

そんな風に思うことはたくさんあるのだけれど、毎日の生活に追われ、なかなか思うように進まない。
そうこうしているうちに、思いつきも風化され、やってみようの気持ちも薄れていく。

そうならないように、今やりたいな、と思っていることを備忘録的にここに記してみようと思う。

①モニター商品の企画書練り直し

現在実施しているモニター商品。
『言葉とイメージで方向性をつかむWeb活用相談会』

• Webを活用したいけど想いをどんな風に形にすればいいのか分からない

• 気持ちが伝わる言葉やイメージを求めている

• そもそも何からはじめていいのか分からない

• デザイナーに頼んでみたけど仕上がりが思っていたものと違う

• 結果を出せる表現を探している

こんなお悩みにお応えする相談会で、現在進行中のもの。

とにかくまずは始めること！
と考え、企画書的な資料は簡易的に作成。
まず、走り出すことを優先したのだが、あまりにも簡易的なのでもう少し魅せ方を練り直したい。

そして、
その内容をこのnoteにも記載したい。

ちなみに、

「ちょっと気になる！」という方は、公式LINEに登録いただくと、詳細情報をお送りしますので、お気軽にご登録ください！

②トンマナワークショップのモニター商品を考える

前述のモニター相談会を体験してくださった、尊敬するマーケターHiromiさんが、相談会の中で私が提案した「トンマナを掴む」部分を評価してくださり。

「ここだけ切り取っても商品になるよ！」

とアドバイスくださったので、この部分に特化した商品を考えてみたい。

というのも、デザイナーである私の得意とする部分は、実はこの「イメージでつかむ」というところ。
なので、より私らしく相手の方に進みたい方向へのイメージをお渡しできるのでは？
という想いがある。

トンマナについては、以下の記事で書いています。

③発信に悩む方向けのサポートサービスを考えたい

同じプログラムに参加している同期メンバーが、発信に悩んでいる模様。

発信って、なかなかはじめの第一歩を踏み出すのに勇気がいるよね。
自分はお仕事でWebの世界やSNSなどに触れることが多かったので、もしかしたら他の人よりはハードルが低かったのかも。

あとは、
割と「えいやっ！」と、行ってしまえ！やってしまえ！という心持ちで物事をパワーで押し切って進められるところがある。
（考え不足でよく失敗もする……）

なので、

同期メンバーのお話を聞いて、

あぁ、そうか。
発信って思っている以上にパワーがいるし、はじめの第一歩を何からどこから始めたらいいのか分からなくて困っている人はたくさんいるんだなぁ。

という気づきをもらった。

だから、

その、はじめの第一歩から、発信を継続するためにお互いに応援し合えるような、そんなサポートができるサービスをしたいなぁ、と思っている。

今のところは、サブスク型で継続してサポートできる形をイメージしている。

どんな形で？何のために？どれくらいの頻度で？
その一番コアな部分がまだまだ固まりきらなくて、今悶々と思考している最中だ。

④stand.fm (スタンドエフエム)を始めたい

ずっと気になっていた音声配信。

私は、話すより文字にする方が断然得意だ。
なんなら、話すのには昔から少し苦手意識がある。

でも、

これからは、相手の方の想いをよりくみ取れる人間になりたいと思っている。

だからこそ、
「話す」発信は、私にとって少しハードルが高いけど、やってみる価値があるような気がしている。

そして、

これから出産・育児がスタートする中で、なかなかこのnoteに書けない日々が続くであろうことを予測すると、
音声で発信する、というのは、もしかしたら産後の生活にフィットするかもしれない。

アウトプットを続けていくために、どうにかこうにか、産前にコンセプトなどを決め、まずは始めてみたいな、と。

そして、
自分にフィットするか。
続けていけそうか。

そんなことを体感してみたい。

そして、その経験はまた、発信に悩む人へのアドバイスにもつながると思う。

⑤個人向けモニター商品企画を進めたい

実は、①で記した『Web相談会』のモニター商品と同時に企画した、個人向けの商品がある。

『言葉にできない気持ちを言葉にする、想いを伝える手作りレターブック』

というもの。
ヒアリングとオンライン対話を通して生まれた言葉とイメージで、大切な人へのレターブックを作成する、という商品だ。

• 大切な人に気持ちを伝えたいけどうまく言葉にできない

• 普段言えないけど特別な日にカタチとして残るものを贈りたい

• 今の気持ちを家族の記念として残したい

こんな人に向けた商品なのだが。

この商品、いったん考えてアウトプットしてみたのだが、なかなか自分の中でどんな風に提供していくか形にすることが出来ずに進んでいない。

とりあえず、どんな風に出来上がるのか。
まずは、自分自身で家族向けに作成し体験してみよう！

というところで止まっている。

自分の感覚を確かめる上でも、この個人向けの商品もやってみたいなぁ、と考えているのだが、なかなか思うように進まないという現状だ。

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今のところ、思いつく限りの「やりたいこと」を書いてみた。

出来るのか。
やるのか。

実際のところは分からないのだけど。

今の自分の頭の中に入れておくだけだと、きっと泡のように消えてしまうと思った。
だから、ここに備忘録のように書いてみました。

そして、
書いたことで自分を奮い立たせられたらいいな、
という気持ちも。

こんな未完成な状態でも、アウトプットすることにきっと意味はあるよね。

と思いながら。
今日も、私のトライは続いていきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます！
書いた内容で、ちょっと気になるよ。という方がもしいらっしゃれば、公式LINEかnoteのお問い合わせからお気軽にご連絡ください。

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