見出し画像

今の私を解像度をあげて書く④ 私のidentityを掲げる

今の私はこんな人で、今の私が望むのはこんなもの。

を、ここにしたためようと思う。


前回までの記事はこちら。


私のidentityを掲げる

これまでの学びでみつけた、自分の喜び、心を満たすもの。

それをもって。

私はどうありたいのか。
どう生きていきたいのか。
何を手にしたいのか。


今現在の私のidentityを掲げてみよう。

言葉にしたけど違ったとか。
これから生きていく中で変わったとか。

そんな感じでいいから。

まずは言葉にしてみる。

「わたしって、こんなひと。」
「これをだいじにおもって、いきています。」


どうありたいのか

『自分の心に正直に毎日を生きる』

自分にも相手にも嘘はつかない。
心の声に耳を傾け、「したい」気持ちに従い、相手と自分を大切に寄り添える関係をきずいていく。


『「ひとり」を大切にする心で人と関わる』

「ひとり」の価値観を大切にする。
同調しなくていい。理解し、受け止め、否定しない。
私も、あなたも、そのままでいい。そんな心でいる。


『わがままでマイペースで誰よりも愛情深い私でいる』

わがままな私でいい。マイペースな私でいい。
そんな自分でいても、大事な人は傍にいて、私の愛情は変わらない。
そう信じて、ありのままの自分でつながりつづける。


どう生きていきたいのか

『やりたいと思ったことをする』

やりたいと思ったことに従うこと。
恐れず、蓋をせず、心の声に耳を傾け進む。
ワクワクした自分でやりたいことをやり続ける。


『「好き」や笑顔がふえる仕事をする』

「好き」のチカラはすごいんだ!「好き」という気持ちにはパワーがある。
だから、ひとりひとりが「好き」に出会えるような、「好き」を隠さず掲げて生きていける。
その先に、「好き」に囲まれて喜びで満たされた自然体の笑顔が溢れる。
そんな世界をつくる仕事をしていきたい。


『大好きな家族との時間を大切にする』

家族との時間は私が私であるための幹となるもの。
だからこそ、今少ししか取れていない現状を変えていきたい。
変えられるようなライフスタイルにシフトしていく。
まずは時間を。その先に、家族が満たされる質の高いものにしていく。


何を手にしたいのか

『「生きている」というワクワク感』

「~したい」気持ち。「好き」の気持ち。
自分の気持ちに従い動くことで、「生きている」という実感を感じたい。
喜びに満たされワクワクと楽しんでいる自分でいたい。


『ひとりひとりとの心のつながり』

ひとりひとりを大切にする。
その心で人と関わり、私自身も大切にされている。
そんな世界で人とつながり、心のつながりを感じたい。


『家族や大好きなものに囲まれた笑顔で穏やかな時間』

大事なものに囲まれ、穏やかで喜びに満たされた時間を得たい。
心に嘘をつかず、気持ちのままに見せる笑顔でいたい。
ふわふわと柔らかな心で、溢れ出す愛情を相手に与えている自分でいたい。


この、手にしたいものを叶えるために。

これからキャリアをシフトしていく中で、

安心して生きていけるお金と、
ゆとりのある仕事時間を得たい。

そんなリアルな生っぽい気持ちも、私の本音。


それを叶えるために。

少しずつ、マイペースに。
今までみてきた「私」を見失わないように。

大切に、
生きていこう。



余談。
言葉ではないけれど。

これまでの4つの記事のアイキャッチに使用した写真。
それは、
「私が喜びに満たされた状態」のイメージだ。


自分が満たされた状態って、どんな感じかな?
とイメージを探していて。

一番しっくりきたのが、この木漏れ日の写真たち。


木漏れ日の下にいるときの、あたたかくてやさしい空気につつまれる感じ。
この先の未来のように光り輝く差しこむ光。
その下で家族とともに穏やかな心でいる自分。

そんなイメージでこの写真をセレクトした。


そうすると、なんだかすごくしっくりきて。

言葉で綴ることと合わせて、
視覚的に感じるイメージをつかむことも大切なんだな、と感じた。


そして、このイメージに辿り着いたとき、すごく驚いたことがある。
それは、私が息子の名前に込めた想いと同じだったこと。

『樹』という漢字を名前に入れているのだが、
この漢字には、

大きな木となり、その下で周りの人にやすらぎを与える人になってほしい

という想いを込めている。

言葉にできずに気づかずにいたけれど、
自分の中の望みはずっとずっと心にあり続けていて、息子への願いとしてつながっていたんだなぁ。

そんな風に感じた。




今の私はこんな人で、今の私が望むのはこんなもの。
今書ける、私の正直な気持ち。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?