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感情観察記録 - 私と家族と日々のこと -

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「私は何者か?」この問いから始まった毎日の感情観察記録 / 自分のことが世界で一番嫌いな私が自分を好きになるまで / 今日見たテレビのこと、ご飯のこと、家族のこと、子育てのこと …
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心の直感は正しいか?決めたことの辞め時が難しいという話

これをしておいた方がこの先の自分のスキルになる。 そう思って挑戦することを決めたけれど、どうにも歯車がかみ合わない。 自分の中でどんどんとモヤモヤが溜まってくる。 このモヤモヤはきっと直感のようなものだと薄々感づいていて、このまま飛び込めばすごく大変になるだろう、と予測がついている。 けど、自分で決めたことだし。 大変で「しなければ良かった」と思ったとしても、そこで身につくスキルや経験は私の今後に役立つのは間違いなくて。 でも、いよいよこのままでは難しいと言わんばかり

向き合うことは話すこと|#私のパートナー

私の夫はあまり怒らない人です。 怒ったときはたいてい、私が誰かのことを悪く言ってしまったとき。 誰かに迷惑をかけたとき。 自分のことではあまり怒らない人です。 他者のために怒れるなんてすごいなぁ。 結婚して一番感心した部分はここ。 私はいつも、自分自分。自己中人間だから。 優しい人と出会うことはたくさんあったけど、彼ほど思いやりのある人はいないんじゃないか。 優しい人は優しさを与えるけど、それはいつも自分基準で。 思いやりのある人は、いつも相手の立場に立ち必要な対応

得意なこと?したいこと?心の迷いを包み隠さず

私の得意なこと。 それはきっと、正解に向けてコツコツと積み上げていく作業。 例えば、勉強とか。 例えば、散らかった情報をまとめる作業とか。 勉強は嫌いじゃない。 知らないことを知れる喜びがある。 散らかった情報をまとめる作業は、ただまとめるだけだとどことなくつまらない感覚がある。 散らかった情報をつなぎ合わせて、新しい価値を考える作業はなんだかワクワクする気がする。 今まで自分が追い求めてきたことを考えてみる。 絵を描くこと。 つくること。 これは正解がない。 正

当たり前に拍手を。毎日の自分をただただ褒めてみよう

いつも自分の中の改善点を出して、もっとこうすれば、ああすれば、と思ってしまう。 それは、物事を良くしていこうとする私の良いところなんですが。 自分を評価しない毎日は、心と体によくないと最近気づいてきました。 なので今日は、思いっきり自分の頑張りを褒めまくろうという記事を書きます! (反省点とか他人の眼とか置いておいて、とにかく褒めまくります) 仕事のこと現在、職場での主な業務のない私。 このままでは自分のスキルやノウハウが衰えてしまう、という自己研鑽の気持ちから副業をする

心が乗っていない時ってどんな時?仕事編

昨日に引き続き、仕事の振り返りを通して。 今日は、「心が乗っていない時」を振り返ります。 昨日の記事はこちらです。 安心できる環境、工夫できる環境が必要ブライダル宴会派遣業の社員をしていた時、ホテルの宴会にも人材を派遣していました。 その時、自分も現場に入ることがよくありましたが、このホテルに入る仕事が苦手でした。 まず、仕事に慣れていないこと。 そして、環境やそこで働く人に慣れていないことがあります。 このことは、分からないことを相談できる環境が整っていないため、不

心が乗っていた時ってどんな時?仕事編

今までの仕事の中で「心が乗っている時」を振り返ってみました。 いろいろなエピソードを振り返ってみて共通するものを、ここにまとめてみようと思います。 効率良く回すための工夫改善を行う大学生の時、居酒屋のアルバイトをしていました。 年末になると、目の回るような忙しさです。 そんな年末の時期に、ドリンク係を任されました。 ドリンクを作って出すだけでなく、冬になると鍋料理のセット(鍋敷きやおたまなど)をお客様のテーブルに出す準備をするなど、他の業務も同時に行います。 畳みか

家族旅行のその先に見える価値観をみつめてみよう

週末に山陰へ家族旅行をしてきました。 山陰は大好きな場所で、夫と出会ってからは毎年行っています。 山陰の好きなところってどこだろう、と考えてみます。 ご飯が美味しい(特に魚介!) 空が大きく広がって海も近くに見えるので車を走らせていてすごく気持ちがいい 人がとってもあたたかい ひとつずつ見ていくことで、自分の価値観のカケラが見えるかも。 ご飯が美味しい食べることが大好きな私にとって、旅行=その土地の美味しいものを食べることとしてとらえています。 食事って、心のエネ

対話を通して|未来の姿を描き「ギフト」を受け止める

今日、永山ゆうきさんの無料セッションを受けました。 永山さんが提供されているプログラムの中の【心の制限=リミッティングビリーフ】が自分の中にも存在すると感じていること。 また、現在受講中のプログラムとは違う場所、目線での対話を通して新たな気づきを得たい。 そんな気持ちでセッションをお願いするに至りました。 とてもあたたかな眼差しで、私の話を丁寧に聞いてくださり、大変楽しい時間となりました。 永山さん、ありがとうございます。 心に残る、「なりたい私の姿」セッションの中で

大好きな漫画の中に見える価値観の宝物

『スラムダンク』 私も夫もミレニアル世代(1980年、もしくは1981年〜1990年代なかばごろまでに生まれた世代)なのですが、この世代の人で読んだことがないという人はいないのでは?という程の名作漫画ですよね。 私も高校生の時、読みました。 授業中読んでいて、泣きそうになったこともあります。笑 夫は好きすぎて、完全版で全巻持っています。 そんな夫と、先日スラムダンクのあの名シーンについて話す機会がありました。 それは、山王戦の後、桜木と流川がハイタッチする、あの名シー

星野源さんの「生命体」に涙が出たワケ

星野源さんが好きです。 音楽性、生き様、そして彼の綴る言葉。 新曲が出れば真っ先に聴いて、インタビューも全部読んでいたのだけれど、産後はなかなか音楽をゆっくり楽しむ時間もなくて。 少し源さんの音楽から離れていました。 先日、やっと…!(遅い) 「生命体」をじっくりと聴く機会があり、歌詞を聴きながら泣いていました。 『あなたは確かにここにいる』 この言葉が胸にぐわぁーっ!と広がって、涙があふれてきたんです。 どうして涙が出たのか、正直分かりませんでした。 今、時間の

人生の振り返りを通してポジティブを拾い上げる

自分の人生の振り返りを8月9月で行っていたのだけれど、ネガティブ要素が強すぎたので、ポジティブな気持ちを拾い上げるつもりで、再度振り返りを行いました。 これは、その記録です。 自分の整理のため、まとまりをもたないまま書きなぐります。 長くて結論はないです、ごめんなさい。 お時間が許せば読んでくださると嬉しいです。 そして、「自分も同じだな」とか「こんなことに楽しいと感じる人がいるんだな」とかいう感情から、自分自身への気づきへ繋がる部分があれば幸いです。 幼少期純粋に楽