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「問いのコレクション」スーパースクールのために・一日一微発見010

質問製作中です。
編集はアートではなくて、人や素材や、自分や、対象となる素材が必要。
「ある」が、「なる」ためには自分のエンジンがはいらないとうまくいかない。
答えているうちに、エンジンが入ることを、想像しながら質問を作っている。

これは、僕が23年やっている「スーパースクール」のための「問い」のコレクション。
タイプアップは、またしますが、答えてみて欲しい。

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スーパースクールは浜松で開講中ですが、オンラインサロンのメンバーも募集しています。9月からスクーリングと「ONE to ONE オンラインコーチング」を中心にすすめます。「なりたい自分になる」を追求します。

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編集者・アートプロデューサー・京都造形芸術大学教授/後藤繁雄です。 アートや編集のこと、思考、アイデア、日々起きていることなどをその都度書いていきます。 ここでの文章はハウトゥにはならないと思いますが、知性や感性を刺激したい人に読んでもらったらいいかなと思います。 僕は、人は、大きな出会いがやってきて変わるというより、微妙なものに気がついてだんだん変わることのほうが「可能性」が高いと思う。「微発見」。 それには、訓練が必要で、この「一日一微発見」も、僕の訓練法のひとつです。

「一日一微発見」というのは、僕が師匠だと思っている文化人類学者、故・岩田慶治が日々やっていたこと。 僕はそこからヒントをもらって、もう15…

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