【息子的中国語習得記】9か月目
2023年6月中旬に台湾に来た息子の、中国語習得記録(備忘録)です。
前回の記事はこちら https://note.com/ichimina/n/n19fa5d9b0d5c
前回までで
(3月中旬)
・これまで、単語としては耳で聞いたことがないはずの言葉の
読み方(中国語)を類推できる量が増えてきた。
たとえば「海有40號」「金八達」「花嶼」など。
・「台湾燈塔圖鑑」という本を20分ぐらい熱心に見て
「これ面白いよ、ためになるよ」と言っていたので、
繁体字を読むことは苦ではないものと思われる。
(主に写真を見ていたのかもしれないけど)
・咄嗟に謝る必要があったときに
「すみません」ではなく「不好意思」という言葉が出てきていた。
という状態になりました。
それから1か月経った、現在の状況について。
(3月下旬)一時帰国のため進捗確認なし
(4月上旬)一時帰国のため進捗確認なし
(4月中旬)
・旅先で出会った台湾人の子(6歳ぐらい)と仲良くなって
いつの間にか「だるまさんがころんだ」で遊んでいた。
「你數十!」「你是鬼!」などの指示(?)に従ってちゃんと行動していた。
(こういう遊びのとき、日本と同じで「鬼」って言うんだなー、と
母は目からうろこ)
・中国語教室(オンライン授業)で
中国語で話される内容を理解し、先生とやり取りができていた
(綠色,紅色,藍色/圓形,長方形,正方形/大的圓形裡有三個正方形 など)
・「美好時光」という飲み物を飲みたいといったので
自分で注文させたところ、店員さんに
「不好意思,我要喝一杯美好時光」と無事注文できていた
日本に帰っても退化していなくて安心。
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