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THE FIRST TAKE

文章のFIRST TAKE。それは初校。いや、草稿か。アカウント作って以来放置していたnoteで試してみる。

1. 初めてのちゅう

正直に言います。無理でした。この段落を書くまでに、大見出しを4つ出す時点で、何度も書き直しています。あっけなくFIRST TAKE失敗です。

歌うことよりハードルが高いかもしれません。ちなみに、所謂FIRST TAKE動画を見たことがありませんので、何か勘違いをしているかもしれません。「一発撮り」と認識していますが、合っているのでしょうか。

文章の一発書き、それは草稿ではないかと思ったわけです。草稿をそのまま原稿(投稿)として出せるって、そんな人この世にいるのかしら。


2. 大見出し

いくらなんでもFIRST TAKE過ぎやしないかと思い、書き始める前に、人様のnoteをいくつか読ませていただきました。

「読みやすいなー」と思ったのが、大見出し+文章という構造です。大見出しの数は、3~4個がちょうどよいと感じました。サクッと読めるちょうどよい塩梅です。

もちろん、しっかり読ませる内容ならもっと多くなりますが、サクッと系に適しているのは多くても4個かなと思いました。よし、このルールでいこうと決めての、FIRST TAKEです。


3. マークダウンが使えるらしい

ちょっとした文章は、Markdownエディタで入力します。ちょっとしたメモならばテキストエディタでいいのですが、文章となると断然Markdownが効率よいです。

教材作る時とか、ちょっとしない、構造からがっつり考える時はアウトラインプロセッサーを使います。あっちこっち入れ替えたりするので。

ドヤ顔で語る意識高い系バカ(友人が命名しました)みたいになってきたので、本題に戻します。

noteのnote(って表現合ってます?)は、Markdown記法が使えるらしいのです。で、色々試してみたのですが

箇条書き(-)、番号付き(1.)、見出し2(##)、見出し3(###)、引用(>)、強調(**)が使えました。おそらくコードブロック(```)やリンクも使えると思います。試していないけれど

※試した結果リンクはうまいこといきませんでした。
※取り消し線(~~)が使えないのは謎です。

まぁ、わざわざMarkdownしなくても、Ctrl+Bとか使えるし、とりあえず文章をばぁーっと書いて、あとでマウスで整えるのが早いのかもしれません。


4. おわりに

ぜっんぜんFIRST TAKEじゃなかったけど、そういう気持ちで書き始めたことに意義があったと思います。なぜなら、note書き初めのハードルが非常に低くなったので。

文豪たちのFIRST TAKE、ぜひ見てみたいなと思いました。


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