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繊細な私と少しずつ付き合えるようになってきた気がする🌼.*

こんにちは( ¨̮ )

開いてくださってありがとうございます🌼.*

昨日はとある派遣バイトに。
そのお仕事中に出くわしたお話です。
仕事的に何をしていたのかは詳しくはお話できません。ただ、目の前のおじいさんがスマホ片手にぶちギレていました。その原因は私たちにある訳でもなく、電話の向こうにいるコールセンターの人でもなく、おじいさんのせいでもない。その場の誰も悪くなかったのです。それなのに、おじいさんはコールセンターのひとに一方的に怒鳴りつけていました。スピーカーから聞こえるコールセンターのお姉さんの声はひどく弱っていて、電話越しにも今にも泣きそうなのがわかるくらい伝わっていました。

お姉さんが怒鳴られているはずなのに、その場にいた私まで苦しくなってしまいました。あ〜また繊細なとこが出てきてる、と思い始めました。最近ちょっとマシかな〜って思えていたのにな😫

怒鳴っていたりピリピリしてる人が近くにいるのが未だに苦手です。気にしなくていいってわかっているのに、気にしなくていいと思えば思うほど、逆に意識しちゃってる気がします。

正直、その場にいるのが怖かったです。その電話の後、対応するのが私のお仕事で話しかけるのもドキドキ。なんとかのりきったけど、おじいさんは鬱憤が晴れたのか最後なぜか満足そうに笑顔で帰っていきました。その代わり、私の心労はピークに近かったです。それを感じたのか、後ろで見守ってくださっていた派遣先の方がただ一言優しい笑顔で「担当お疲れさま」とお菓子をくださいました。その優しさが身に染みました(*´ο`*)

他人の機嫌に左右されるのはやめたいな。やめたいなと思っているけれど、気づいたら先にセンサー反応しちゃっているんです(´・ω・`)

センサー開閉式になっちゃえばいいのにな…なんて思っちゃいました。

(脳内)「あっ、わたし今繊細モード入りだしたので、センサーしまいますね👼えぃっ!」
(私)『ありがとうございます!』

って感じで(笑)

でもそんなことはできないので、今日は持っている繊細な部分をいいことに使って自分をケアしようと思って、好きな本を読んでいました。私の好きな絵描きの方である「もじじさん」のねこぺん日和の単行本をひたすら読んでいました。とても癒されるんです٩(*´︶`*)۶いい意味で、力が抜けて楽になれます。

これを読んだからか、精神的に回復して、今日は卒論にも難なく取り組めています。

最近、私は繊細な部分をまだ少しではあるけれど自分でケアをできるようになってきた気がします。
というより、早めに気づけるようになったということと、気づいたあとの対処法が少しずつわかってきた、という表現の方が正しいかもしれません🌷

繊細な部分を持ち合わせることは、いいことも悪いこともあります。でも、その分いいことに気づけた時の嬉しさは人一倍な気がして( ´꒳​` )そのため、幸せな気持ちになれることが持ち合わせていない人と比べると多いのかな〜と思うと、この繊細な部分持ち合わせてよかったな〜とも思えて。前に比べたら、繊細な部分を少し好きになれた気がします。
まだまだ下手ではあるけれど、こうして自分の気持ちを言葉にできるようになったのも、この練習のおかげかも。


まだ自己肯定感は低めな方だし、毎日脳内1人反省会の回数多いし、その度に自虐に走りがちなところもまだまだあるけれど、この練習の積み重ねで少しずつ自己肯定感上げれたらいいな٩(*´︶`*)۶

きょうはこのへんで。
読んでくださってありがとうございました🌷

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