✨数字のはなし✨


【1】白
・万物の起点、原点・想像、創造性
・ピタゴラスは「1」=「知性」
・真ん中の点は神道では原初の神
・西洋では太陽
・この図形の立体版が女性の子宮とされている
・女性の子宮=万物を創造する力
・1=悪魔
・宇宙の本質=ブラフマン
・自己の本質=アートマン
・インドの禅や仏教では、この2つは究極的に同一である

【2】黄色
・1から1の力が互いに正反対に両極に分かれて相互に反発し合いながら動きを作り出していくさま。
・二元論
・永遠に戦い続けるという世界観=恐怖を生み出す
・2は天と地
・自分の言葉や感情や思想を表現することは2
・自分が発した言葉が対象者に伝わるという構造は2
・その言葉に反応して返してきた言葉に素直に耳を傾けることが3
・相手の反応を鏡として自分自身を知るということ
・これが「やわらぎ(やわらぎの言葉=日本語)」であり、「敷島(=日本)の道」

【3】ピンク
・調和、調和的
・創造、維持、破壊(帰趨)
・造化三神
・ヒンドゥ教の三神(ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ)
・3は天、地、空
・「和を以て貴しと為す」(聖徳太子)
・和=やわらぎ、神道でいう和魂(にぎみたま)のこと
・対立を統合するという意味
・あがる=始める(陽)でもあり、終わる(陰)でもある
・日本語は、1つの言葉に陰と陽、どちらも含んでいる非常に珍しい言語
・日本語を使うと、本来は『善悪二元論』から脱却出来るはず
・人

【4】黄緑
・前後左右、4方向
・安定、安心
・チベットでは寺院、仏教は4の倍数で統一
・門は4つと決まっている
・4元素論
・水、空気、火、土
・物質世界の基礎
・人々を安心させる為に4を使用したりする
・十

【5】 茶色  赤
・五芒星 ☆
・イ=中心
・4元素+空(エーテル)=5大(水、風、火、土、空)
・大乗仏教(ナーガルジュナ)によると、空とは目に見える現象との関係性のこと
・5=結びの力、統合エネルギー、🌀うずまき模様、縄文土器
・1.2.3は目に見えない世界
・4で変化し5で生命が生まれる
・5=中心、河図洛書、インド仏教では5=仏
・火


【6】青
・6=燃ゆ=自己増殖のエネルギー
・生命を育んで増殖させる力
・六芒星
・大地からの創造×天からの創造
・↑の交わり=男女の交わり
・水

【7】エメラルドグリーン
・ユダヤ教、キリスト教なおいては神聖な数
・神はこの世界を6日間で作り出して、7日目に休息をとった
・7=完成(9-2)
・天(白)と地(黒)の間には7(虹、チャクラ、音階)がある
・7は安息日
・仏教では悟りを開くまでは6つの世界
・悟りを開いた人のみ7つ目の世界である仏の世界に足を踏み入れられる、という考えがある
・7歳周期、七草粥、北斗七星
・光

【8】茶色
・男性性、オリオン、スサノオ
・800万の神とは、800万人の神様がいるというい意味では無く、「すごくたくさん」の比喩
・「八」の大元は「分」
・人々に富を分配する、豊かさが広がって行く、の意味
・米、兆、共
・無限大、繁栄、八重
・カルマの数字
・北斗七星(オリオン座orプレアデス星団でも)+北極星

【9】シルバー 紫
・天+地+森羅万象
・宇宙全体
・天+地+人間(7つのチャクラ)