[ 旅行記 ] オランダ "アムステルダム"の感動について語る
パリ北駅からTHARYS鉄道で3時間半、、
駅から飛び出し、さっそくときめきをいただきました!
ちょっぴり冷たい海風、行き交う自転車、見たことのある駅舎、、
期待を最も超えてきた国、オランダ、その首都アムステルダムでの体験を今回はまとめていきたいと思います。
バターちゃんの記事とは違うまとめ方をしていきたいと思います!!是非お見比べください!笑
1.ザーンダム駅・ミッデル地域で不意打ちの感動
アムステルダムに着き、早速宿に向かいます。
アムステルダムから2駅先の「ザーンダム駅」へ向かい、そこからバスに乗って「ミッデル地域」に向かいました。
ザーンダム駅に到着すると、、、ドン!!
この絵本のような世界が広がっていました。
リサーチ不足故ですが、、こんな綺麗だと思っていなかった、、笑
だからこそ、不意打ちの感動を得ることができた、、!
旅の醍醐味ですかね、?
アウトレットのような雰囲気で、緑や青を基調とした建物が多いです!
アムステルダム中央駅から2駅ですからね!!とてもおすすめです!
さて、そのザーンダム駅からバスで15分ほど行ったところのミッデルという地域に私たちの宿はあります。
実はここも大当たり、、笑
自然に囲まれたのどかな場所で、並ぶ家々がかわいい、、
そしてどの家も花を大切にしていて、行き交う住人の方々は笑顔で挨拶をしてくれました。
ここでも不意打ちの感動、、
ザーンダム駅&ミッデル地域の感動は、16泊19日のヨーロッパ旅行の感動ランキングで、個人的に1位とさせていただいています、笑
2.アムステルダムの街並みと美術と歴史に感動
アムステルダムでは、その美しい街並みを見ることができてとても満足でした!
例えば、街に溶け込むトラム一つをとっても画になりますね!笑
アムステルダムのトラムは綺麗で安全で便利です!
そうですそうです、、アムステルダムの街並みと言えばこちらです、、!
私が憧れていた景色でもあります!
運河とそれに寄り添って立ち並ぶカナルハウス。
この街並みにやはり感動しました、、
アムステルダムは運河が扇状に広がっているので、この景色はどこでも見ることが出来ます。歩くだけでも楽しいですね!!
さあ、次はオランダの美術を浴びましょう!!
オランダの有名な芸術家と言えば、、
"フェルメール"、”レンブラント”、”ゴッホ”です!!!
私たちいちごバターは「国立美術館」と「ゴッホ美術館」を訪れ、3人の有名な絵画をこの目に焼き付けました、、!
まずはフェルメールの「牛乳を注ぐ女」。
美術作品の感想を言うのはおこがましいかもしれませんが、、
「光」の美しさと、「日常」の何気ない瞬間の静寂を感じ取ることができた作品でした。小さいながらも力を秘めている。
フェルメール作品では、「光」と「日常」はやはりキーワードなようですね。
一方でレンブラントの「夜警」はとても大きな作品。
ガラス板で仕切られていて遠くからしか見ることが出来ませんでした、、
フェルメールとは対照的に「影」が印象的だと感じた作品です。
続いて、、日本でも有名なゴッホの「ひまわり」。
遠くからでも輝きとオーラをびんびんに放っていて、ただならぬ気配を察知したほどです。あまりにも力を秘めている、、有名な絵画はやはりそうなんですね、、
そして、「美しい図書館」として有名なカイパース図書館は、アムステルダム国立美術館内にあります。静寂と差し込む光がフェルメール作品のよう、、笑
私は、美術館の静寂、とても好きなのですが、、
オランダの美術館は私の好みにとても合っていました!!
ぜひ訪れてみてくださいね!
そして、オランダで美味しかった食べ物は、ゴッホ美術館、国立美術館のそばにあるミュージアム広場で食べたワッフル!!
そして名物スナッククロケット!!
そして、アンネ・フランクの家にも訪れました。
実際に「回転式本棚」を通り、秘密の部屋に足を踏み入れた時、
ここはナチスから逃れる希望のオアシスではなく、
留まらざるを得ない絶望の部屋なんだと感じました。
階段は狭く、中は薄暗く、食料は少なく、明日はどうなるか分からない、、
決してオアシスではないなと思いました。
こんな息苦しい場所で生きていける気がしない、、
しかし、そう感じた中で、アンネの部屋で壁に貼られたたくさんの写真を見ました。写真の多くは"雑誌の切り抜き"と言われています。
アンネは秘密の部屋で未来に希望を持って生きていた。
絶望を少しでも希望に変えようと努力していた。
だからこそ自分の好きなもので部屋を彩り、日記を書いた。
そんなことを実際の現場だからこそ感じることが出来ました。
明日に希望を見出す力をもらえる、そんな場所だと思います。
3.ザーンセスカンス風車村とその対岸ザーンデイクののどかさに感動
アムステルダム中央駅から4駅ほど、風車で有名な「ザーンセスカンス」があります。実は私たちが宿泊したミッデル地域から徒歩40分ほど!笑
風車が立ち並ぶのどか過ぎる空間、、
歩くだけで幸せを感じました。
オランダに来たら見たい景色ですね!!
アクセスや細かな風景はバターちゃんが詳しく書いてくれていました!!!
そして風車村からボートに乗って対岸のザーンデイクにやって来ました。ここの街並みもすごくすごく好きだったんです、、!!
のどかさの感動は止まりませんでした。
ザーンデイクを抜けて、そのまま宿に歩いて帰宅。
いちごバター史上最ものどかでゴージャスな散歩でした!笑
ーさいごに
美しい街並みと、美しい自然、特有の美術や歴史、
いろいろな感動をくれたオランダに感謝です、、
いちごバターは静かに暮らしたい。
そんな私たちのような人にとっては、オランダという国、かなり合うのではないでしょうか、、?
またバターちゃんとミッデル地域に行きたいな、、!
ダンキュウェル!!(ありがとう)
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