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知り合い以上、友達未満。

Iさんとの関係性で進捗があったような、
無いような感じですが、状況報告も相まって整理してみる。

Iさんに対して好意を持てる点が少なかったこともあり、
全くもってLINEを送らず3週間くらいが経ち、
このまま自然消滅かぁ…
そうなったらまた、性懲りもなく
マッチングアプリ課金するかなと思っていたところ。

これまで一度も自分から連絡をしてこなかったIさんから、
「お互いの事をあまり知らない状態で気まずくなるのは嫌なので、
連絡しました」とメッセージがきた。

ただ、文末に「何か話がある訳ではないけど」と
余計な言葉をつけてるんですよね…笑
私がIさんに対して、余り乗り気ではなくなった原因として、
この正直なのか、不愛想なのか、
余計な一言を言う所が気になってしまったんですよね。(ブーメラン)
ドキドキしてますとか、ニヤけちゃいました、とか
それを聞いてプラスに働く言葉もあるのですが、
先ほどのように、何も話すことないけどとか、
今のは全然ニヤニヤしなかったですとか、
言われちゃうと、いや笑、確かに私も嬉しくなって、調子に乗って、
柄にもなくそういう所可愛いじゃんなんて
言っちゃったもんだから、
急に向こうからしたら寒いとかクサいとか思ったのかも知れないけど、
だったら最初から持ち上げんなよ!!と声を大にして言いたい。
それか、せめて文末にニヤニヤしなかったです(笑)って冗談っぽく言ってくれ…盛り上がってたところをいきなりマジレスされると、
えぇ…ってなっちゃうよ…

まぁ、、
そんな感じでIさんのその言葉遣いから
そんなに乗り気じゃないなら別に自然消滅でもいいかと、
思っていた矢先のまさかの連絡。

三週間の沈黙を破って連絡してきたあたり
どうやらそうでもなかったらしい。

連絡を突然辞めた理由を正直にIさんに伝えたところ、
悪気があった訳ではなく、乗り気じゃない訳でもないらしい。
Iさんと他愛のない話をする時にひっかかっていた事として、
お互いに敬語をやめようということになった。

そこからというモノ、
Iさんと話をするのが以前より苦痛ではなくなった。
最初のやりとりは敬語じゃないと何か違和感があるけれど、
他愛のない会話を友達の様にするにはやはり、砕けた口調がしっくりくる。

そして、三度目の電話をした。
会話の内容はあんまり覚えていないけれど3時間ぐらい電話をしていたので驚き。
趣味の話や自分の好きなことを話していた訳ではないので、
盛り上がったとは言えない。
Iさんは電話できて楽しかったと言ってくれた。
でも、私は電話を楽しめたのだろうか…
素直に楽しかったとは返事できなくて、
そう言って貰えて嬉しいと当たり障りのない返事をしてしまった。

Iさんとはやりとりを始めてかれこれ3,4か月だろうか。
未だにお互い顔を合わせていない。
実際に会って、友達、恋人、他人、どの関係に発展するのだろうか。
Iさんは私とどういう関係を望んでいるのだろうか。
私はIさんとどんな関係になりたいのだろうか。

今度の会う予定もリスケになりそうだ。
Iさんは時勢を結構気にする方で、
緊急事態宣言中はできれば会いたくないという感じだ。
まぁ、その考えは別に悪くないと思うし、寧ろ褒められるべきだろう。
ただ、リスケにリスケが重なり、最早会わない方が良いという示唆なのではないかと思ってしまう。。

私のモチベはもう底をつきかけている…


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