失恋する気持ちも悪くない。
といっても、実体験じゃないです。
※以降、ブリジャートン家のネタバレあり
楽しみにしていたブリジャートン家の第2シーズン一気観した。
舞台としては政略結婚が当たり前のような時代。
恋愛結婚＜お金持ちの家に嫁ぐことが重要視されてる中の恋愛劇。
第1シーズンは長女ダフネが主人公だったけど、第2シーズンは長男アンソニーが主人公。
第二シーズンの幕開けはアンソニーの結婚相手探しから。
アンソニーは責任感が強い性格だから、
結婚に恋愛感情は必要ないと考えていて、
家系に見合う完璧な女性を求めて結婚相手を探す。
そしてエドウィーナをその相手に選ぶ。
でもエドウィーナの姉ケイトは妹に恋愛結婚をしてほしいと考えているから、恋愛結婚はしない(妹を愛することはない)アンソニーに対して敵対心をむきだしにして、あれこれ妨害工作をしてくる。
結局、ケイトの妨害工作が返って逆効果となってしまい、
妹のエドウィーナはアンソニーの事を好きになってしまうし、
色々する中でケイトもアンソニーに惹かれていき三角関係に…
アンソニーも妨害される中でケイトの事を「おもしれー女」と思い始め惹かれつつある自分に気づくも、時すでに遅し。
エドウィーナにプロポーズまでしてしまっていたので、後に引けなくなる。
ケイトも妹のエドウィーナの幸せが第一だから自分の気持ちには蓋をするんだけど、その決心をして泣くシーンで私も辛くなってしまった。
まるで自分が失恋してしまった感覚。悲しくて胸が痛くなるやつ。
結局、三人とも本当の気持ちを吐露し合って、
愛し合ってるケイトとアンソニーが結婚してハッピーエンド。
でも妹のエドウィーナは失恋したからハッピーじゃないか…
今作は次女のエロイーズにも恋愛的な進展があって面白かった。
エロイーズは男性とおしゃべりするより本を読んでたい、恋愛なんて私の性分じゃないとどこか達観している性格なんだけど、今シーズンで恋愛の「れの字」くらいを経験しているところが、初々しくてとても良かった。
まだ、本人はそれが好きっていう感情だとは確信に至ってなさそうだから、
次のシーズンに期待。
これに感化されて、マッチングアプリを再開した。
とりあえずは3か月分だけ課金。
前回の経験を活かして、相手の顔は会う前に確認する。
少なからず同じ趣味を持ってる女性を選ぶ。
これは徹底していきたい。
あと、あんまり期待しないことにする。
マッチングアプリ恋愛は自分に向いてないと思うから…
最悪お付き合いすることはなくても、
3か月間、話相手ができれば良いなくらいの感覚でやろうと思う。
女性と話すのを楽しみに一日の仕事を乗り切るぐらいの感覚で。
次の仕事が始まる迄の、この一週間が「いいね」頑張り時!!
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P.S
三年前に衝動買いしたipad proを断捨離した。
絵が元々上手い訳でもないのに形から入る性格だから、
ついつい手に余る機器を買ってしまったんだよね。。
購入当初は結構、絵を描くモチベも高くて頑張ってたけど、
最近はもうただの板と化してた。
動画視聴するのにも、wifiがポンコツだからかロードしまくりで、
まともに視聴できなかったし…
どうせ使わないなら売ろうかなって。
思い立ったが吉日ということで、
メルカリにそそくさと出品。
ネットで中古の販売値段が7万円とかだったから、
下取りでだしたら、ボロボロだし4万くらいかなと思ったけど、
試しに7万で出品したら、値下げ交渉はあったけど、
出品してから一日足らずで売れた。(手数料引いて純利益は6万くらい)
ほんと、凄い世の中になったもんだ。
いらなくなったものは捨てるより前にまずメルカリに出品すべきだね。
思ったより高額で売れたし、思いがけない軍資金の使い道どうしようかな。
新しくワイヤレスイヤホン買うも良し。前から気になってた香水買うも良し。
一番駄目な発想だけど、今週末開催の大阪杯でわんちゃん増やすのもあり。
手元に自由に使えるまとまったお金があるだけでこんなにもハッピー。。
今は何があっても許せるような心の余裕があります!!
もし、競馬で勝ったらどうなっちゃうの…(死亡フラグ)
とりあえずの浪費として、普段美容室で使ってるっぽいシャンプー買った。
いつもはドラッグストアに売ってる少しお高い1500円(400ml)くらいのやつ使ってたけど、それに比べて馬鹿高い。。
風呂上りが期待外れな感じじゃないことを祈るのみ。
最後に宣伝。
仕事を辞める時に後輩と話をしたんだけど、
その後輩がボカロPしてると聞いて最後の最後に凄い驚かされた…
白及(しらん)って読むらしい。
クリエイティブな活動してる人ってほんと凄いし憧れる。
しかも、下の曲は編曲が後輩で、作曲は彼女らしい。
カップルで音楽活動してるとかかっこよすぎるでしょ。
少しずつでもこういう活動は続けていって欲しい。
聴いてみて気になった人はチャンネル登録ぜひ。
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