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強敵との激戦で取り戻したブレックスメンタリティ
だいぶ日が経ってしまいましたが、宇都宮対川崎戦について書きたいと思います。(下書き状態でかなり眠っていました...)
Bリーグ第22節 強敵川崎ブレイブサンダースと対戦した宇都宮ブレックス
天皇杯準決勝での敗北の傷が癒えておらず、すっきりとしていない宇都宮ブースターも多かったのでは?
宇都宮ブースターの方々の大半は「敗北」に対してというより、その戦う「姿勢」に対してのフラストレーションが多か
天皇杯 川崎ブレイブサンダース対宇都宮ブレックス
準決勝、篠山、カルファニの主力2人を欠く状況ながら本来シックスマンの役割を担っていた藤井の持ち前の運動量が牙を剥きアルバルク東京を接戦の上撃破し勢いにのる川崎
一方宇都宮も昨年のベストディフェンダー遠藤や田臥らなど、シーズン中から怪我人が多く、少ないロスターながら新加入のウィリアムス、大黒柱ロシターを中心に総合力で富山を接戦の末撃破。(直前のレギュラーシーズンで富山は川崎と1勝1敗)
激戦必須
Bリーグ:オンザコート3って本当に強いん?
Bリーグ、外国籍選手の帰化が増えてきましたね。
直近ですと宇都宮ブレックスのライアン・ロシター、日本代表に大きく貢献した川崎のニック・ファジーカスや大阪のアイラ・ブラウン、さらには千葉のギャビンエドワーズなども帰化に興味を持っているとのこと。
帰化することによって可能になる外国籍選手2人+帰化選手1人の外国人選手を3人起用する編成、便宜上オンザコート3(以下オン3)と呼ばせていただきますが、、