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ニュークックサーブとの出会い

はじめまして!管理栄養士の高木です。

はじめに

2019年4月より、ブログにて隔週木曜日に「アイシェフやニュークックサーブについて」の情報発信をスタートしています!

私は管理栄養士の視点から、ニュークックサーブについて伝えたいことや調理工程の説明・コツ、レシピのご紹介などを随時発信していきますので、是非参考にしていただけると嬉しいです♪

第1回目は「アイシェフ初!ケアフード東京2019出展レポート」でした。

アイシェフやニュークックサーブについての簡単なご紹介から、展示会の様子・反響、次回の展示会の情報など掲載しておりますので、ご興味がある方はこちらもご覧ください!

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ニュークックサーブとの出会い

第2回目のテーマは、「ニュークックサーブとの出会い」です。

私が「ニュークックサーブ」システムを初めて知ったのは、3年前の夏。

初めて試食させていただいたメニューは「すき焼き」と「味噌汁」でした。

試食前の印象は・・・

これまでも料理を専門に活動してはいたのですが、この調理法は”自分の常識を覆す全く新しい調理法”で、最初は

「そもそも”食器の中” に生の食材をセットして加熱するだけで、本当に料理ができるのか・・・?!」

「加熱の面でも、温かい料理がちゃんと提供できるのか心配。。」

と半信半疑でした。笑


加熱前の写真。当時はこの中の「すき焼き」と「味噌汁」だけでした!】


試食後、驚きの発見ばかり!?

ところが、加熱後の料理を目の当たりにすると・・・想像を超えることばかり!

加熱後の写真。肉の色を見ると火が通っているのがわかります!】

まず驚いたのは、食器が鍋・フライパン代わりとなって、一皿ずつ料理が仕上がっていたこと。

「人が手をかけずに、本当に食器の中で自動的に加熱調理されている!」

「しかも、時間設定通りにどの料理もあつあつの状態で出来上がってくる・・・すごい!」

そして、実際に試食をした結果、見た目・味や温度も含めた料理の完成度の高さにさらに驚きました!

「すき焼きは野菜にも牛肉にも火が通っているし。味も染み込んでるうえに熱々で美味しく。味噌汁もまるで鍋で作ったかのように熱くて、美味しく仕上がっている・・・!!」

と、簡単で画期的な調理システムとその出来立ての料理の美味しさに驚嘆した出会いの日となりました!

ニュークックサーブへ期待することとは?

その時感じたのは、ニュークックサーブの大いなる可能性です。

日本では少子高齢化が進む中、病院や介護施設などの現場では、人手不足やランニングコストの削減、業務効率の向上、安全管理の徹底、料理の質の向上など…多くの課題が課せられています。

この課題を解決すべく、大いに活躍してくれるのでは?!
と、可能性を感じたと同時に。

自分の目標のひとつであった「生きる喜びや原動力になる食事を提供する環境作り」へ貢献できるチャンスだと感じ。
未知なる領域でしたが、この日からニュークックサーブシステムを活用したレシピ開発に携わらせていただく事になりました。

※【ニュークックサーブについて】の詳しい内容やメリットなどは、
下記ホームページにてご覧ください。
https://i-chef.jp/service

来月からは、「実際にどのような料理が作れるのか?」など、メニューのご紹介をしたいと思います。どうぞお楽しみに♪

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アイシェフではご興味がある方を対象に試食会も開催しております!

実際に試食会に参加された企業様に感想を伺うと、やはり実際に見て食べると良さがわかるし、システムが理解しやすいと参加して良かったというお声をいただいております。

【ご予約】は下記ホームページから随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

次回は、5月16日(木)に配信予定です。

以上、管理栄養士 高木がお届けしました!

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