各マテハンメーカーを回って感じたこと・・・物流業界はどこも活況
9月中旬から、「物流最適化コンサルタント」として情報収集のために、以前お世話になっている物流に関連する各マテハンメーカーを回っています。
今は、コロナ禍の第三波となり訪問を中断しています。
訪問したいところは、まだまだ沢山ありますので人脈の豊富さには感謝しかないですね。
大変うれしいのは、訪問するとどこも歓待してくれますね。
「今、何やってるの？」から昔話に華が咲き、いろんな情報を知ることができます。
中には話しの流れで重要なことを聞くことがあります。
それも、昔からの信頼があってこそですね。
時には、社員も知らない人事に関することを聞くときがあります。
そういう情報は左から右に流して、すぐに忘れるようにしています。
これが、オンラインだと突っ込んだ話しにはなりにくいです。
もちろん、親しい間柄ですから不可能ではありませんが、やはり面談はフェイスツーフェイスです。
直接だからこそ聞きだせることが多いですね。
今は、グルメインフルエンサー・カラアゲニストとしてグルメ関連の取材をやることが多いですが、こちらも直接だからこそ
聞ける話が多いです。
実際の料理を前にして、話しが弾みながらの内容は実感がこもっています。
それと、人間には感情がありますので、その感情は対面だからこそです。
一度、マテハンメーカー訪問の流れの中で、大手ユーザーの方とオンラインでの面談を行いました。
折角の好意だったのでオンラインでやりましたが、中々元営業責任者であっても相手から話しを引き出しにくい面がありました。
これが対面だと、より表情がわかるので流れをつかみやすいのです。
こういう人間の感情をみるＡＩも今後登場してくるとは思いますが・・・嫌ですね。
上司から監視されながら、一線での営業活動をする・・・
そういう展開も待っていそうです。
話しを元に戻します。
各マテハンメーカーを回って一番感じたことは、どこも売上が好調ということです。
特に、単体商品よりもシステム案件が多いですね。
標準タイプの売上はどうしても伸びにくく、物流センターなどを構築するシステム案件が増えています。
新規の物流センター案件はよく聞きます。
そういうこともあり、私の方では二つの対応をすることにしています。
1）物流センターの困りごと相談
2）大手物流センター企画部門へのアドバイザーサポート
1）物流センターの困りごと相談
こちらは、中小企業での物流センターに関わる困りごとの相談を受けたいと思います。
相談により、適切なマテハンメーカーを単独紹介することもあれば、マッチングして紹介するケースもあります。
私の強みは、サプライヤーメーカーとして多種多様なメーカー・ユーザー・商社・セットメーカーを相手にしたことです。
よって、切った、貼ったの世界は得意です。
その経験をもとに、最適化提案をします。
最初の相談は無料なので、お気軽にして下さいね。
2）大手物流センター企画部門へのアドバイザーサポート
イニシャルだけでなく、ランニングコストを意識した提案ができることが強みです。
各社各様のマテハンメーカー・・・どこに強みがあり、どこに弱みがあるのか？
一般的にはわかりにくいことです。
総合的にみて、どう選択するのがベストなのか？
相見積もりするだけでは見えない真実があります。
その見えない所にメスを入れます。
こちらも、最初は無料なので、お気軽に相談下さいね。
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