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宅建ブログより考察(物事の考え方/第33回)・・・自らの限界を決めない

 宅建ブログ「宅建試験!初心者のための一発合格サイト(物事の考え方)」より、今回は「自らの限界を決めない」について紹介します。

物事の考え方(2010.4掲載)
○『自らの限界を決めない』
 火事場の馬鹿力。
よく聞く言葉です。
スポーツ選手が実力以上の力を発揮する。
自分自身の体の安全装置をはずせたからこそだとも言われます。
 自分自身の能力。
自分自身で決めつけていませんか?
自分の性格からみて、限界を決めていませんか?
チャレンジすることなく、あきらめていませんか?
努力の努の字もしなくて、自分は無理だとしていませんか?
 自分自身の心の安全装置。
強力な安全を保った心のブレーキをかけているかもしれません。
残念ながら、この状態では実力は発揮されず、
自分自身の能力の宝の持ち腐れとなります。
 人はそれぞれ、いろんな能力をもちえていると思います。
もちろん、自分自身が気がついていないこともあるはずです。
自分自身で能力の限界をきめつけることは、
折角の自分の新規の能力の開花に、自ら歯止めをかけることになります。
それは、とてももったいないことです。
折角の隠された魅力ある潜在的な能力があるかもしれないのに、自らの手で封印してしまう。
 絶対に、チャレンジする前から自から幕引きを図るべきではありません。
マイナス思考に陥ると、思考力が鈍りますし、鈍った脳の状態では良い考えがうかぶわけがありません。
自分の能力に過信はいけないですが、能力の限界をきめることはもっといけないような気がします。
宅建学習においても、すぐに無理だとか、駄目だとか、決め付けないことです。
諦めないファイトがあれば、扉は自らの手で開けます。
 独学をされている多くの方へ。
安易に人に頼ることなく、自ら切り開いてください。
それでこそ、あなたの未知なる能力が発掘され、磨かれていきます。
自ら限界を決めない限り・・・

 いかがですか?
私も今は、自営業としてのスタート1年目であり想定した状態ではなく苦しい立場にはいます。
それでも、これが自分の限界と思えば先はなくなりますね。

 最後まで諦めなければ、可能性は消えない・・・
希望はずっと続くのです。
自分の限界を決めないで、最後まで自分の自信をもつこと・・・

 残された今年2ヶ月・・・
ファイトで乗り切りましょう!

今日も記事を読んでくれてありがとうございます。いろんなテーマで書いています。あなたの心に届いた記事は、ありましたか?自営業として苦戦の毎日ですが、明るい心を忘れずに日々取り組んでいます。あなたの応援が、私の明日の糧になります。ご支援に大変感謝です。