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宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジンVol.1

 こんにちは。
宅建学習アドバイザーのイッチャンこと一木です。

 ついに、『宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン』の初回を迎えました。
令和3年宅建士試験日は、10月の第3日曜日である17日が今年は予定されています。
昨年と同じようにコロナ禍であれば、別な試験日も設けられるかもしれません。
詳しくは、6月の官報公告、7月の申込開始にてはっきりすることになります。

 いずれにしても、ここでは10月17日(日)に試験が行われることを前提に進めていきます。
よって試験日までは、5ヶ月ちょっとになります。
既に、残り6ヶ月を切っていることを心の中に留めておいてください。
今の時期のあなたの心の持ち方は、後5ヶ月ちょっとしかないと考えてください。

 それでは初回になりますので、今後の毎週の記事の主な概要について説明します。

1)令和3年週末学習サポート
 週末金曜日、そして休日である土曜日・日曜日に如何に継続をさせていくかが、学習を継続していく上でのポイントになります。
そのためのフォローをメインに行って行きます。
週末の学習を無事終えて、平日学習につなげていく。
この繰り返しであなたの学習のリズムを刻んでいくことになります。

2)令和3年宅建初受験に向けて
 このコーナーは、今年初めて宅建士試験を受験する方のためのアドバイスになります。
初受験の方にとっては当然のことながら宅建学習は初経験になります。
その時々、何をなすべきなのかを教えていきます。

3)令和3年宅建リベンジ受験向けて
 このコーナーは、宅建試験を過去1回以上受験した方のリベンジ受験のためのアドバイスになります。
2回目受験以降を初受験と同じ調子で学習していけば、落とし穴にはまりやすくなります。
それを防止して、リベンジ受験ならではの優位性を活かすことを教えていきます。

4)独学者のメンタルを支えるワンポイントアドバイス
 独学を継続するためには、メンタルが非常に大事になります。
宅建ブログ16年以上の経験値を結集して、受験生が陥りやすい状態を未然に防止しくアドバイスになります。

5)独学者へのエール
 学習のペースメイクをするマガジンですので、まるであなた専属の教師が隣りにいるような感覚であなたを励ましていきます。
エールには定評があります。
あなたの心も癒やすはずです。


それでは、Vol.1のスタートです。

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