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#11【期末のバタバタ】真価が問われる1ヶ月


9月に入り朝方は少し涼しさを感じられるようになってきましたね。
そんな中、弊社では新たな仲間が2名増えました!

はじめましての挨拶をさせていただいたところ「note見てます」と言っていただき、
テンションが上がっている僕です(笑)

少しずつですが色んな人に届けられているのかと思うと嬉しい限りです。

さて、今回は期を締めくくる1ヶ月。
そこへと踏み込んだ我々のリアルな状況と乗り越えるために考えていることを書かせていただきます。

少しでも「今」と向き合っていこうと燃えたぎるような気持ちになってもらえると嬉しいです!

「現在のチーム状態」

4月から今のメンバーで共に走っていくようになってから5ヶ月が経過しました。
9月末までの目標への達成度は84%といった状況です。(9月1日時点)

一旦、この5ヶ月を振り返った際に言えるのは自分も含めて
「良くやってるな」です。

新体制が始まってから上半期の状態を大きく崩すことなく進んでこれたと思っています。
それどころかメンバー3名は苦手なことができるようになっていることも多々ありますし、チームどころか会社を先導するという意識・行動を示してくれていると心の底から思います。

ほんとに頼もしい限りです。

実は8月はお盆前までは散々な結果でこの半年で一番しんどかったんじゃないかなという期間でした。
しかし、振り返るとお盆明けから約1週間で達成ペースまで進捗を合わせることが出来ました。

ただ強いチームではなく、困難を乗り越えられるチームに

そうなっていけているのかな?なんてことを思います。

目標へは到達不可能?

チームの状態は5ヶ月の中でも非常に良い状態だと感じる中ですが、
数字と向き合うと現実は甘くないと叩きつけられます。

84%の状態まで持ってくることは出来ましたが、
残りの16%は約1.5ヶ月分の目標に置き換えられる数字です。

奇跡が起こらなければ到達できない数字であるが、奇跡が起きれば到達できそう
なんともギリギリな状態です。

お盆休み前の状態で終えていたとするならば奇跡が起きたとて到達できないという状況だったのでそこから考えると良くはなっている。

ただ、我々は社会人で、営業マンで必要なのは「結果」です。

どれだけチーム状態が良くとも良い状態まで立て直すことが出来ても関係ありません。
だからと言ってお客様に無茶苦茶なことを言って結果につなげようとしてしまったりすることは、そもそも目標はもちろん理念から外れたアクションになるので考えることすらないです。

さぁどうしましょうか(笑)

達成するために

今の僕の考えとしては

目標達成するために目標に囚われないでいよう

勘違いをしてほしくないのですが、1mmたりとも諦めてないです。

しかし、現在地から残り16%の達成ラインは正直遠いです。
だから一旦最終ゴールは見ずに、まず必ず到達できるラインに目標を再設定しています。
遠すぎる目標に集中しすぎるといつもは喜べる成功体験も喜べなかったり、少しのミスを大げさに感じてしまったりしますよね。

一つ一つの事象を喜んでいける状態を創る。
この小さな「嬉しい」を重ねていくことが今できる最善だと思っています。

そんなピリピリした状態で働いても楽しくないですし、お客さんにそんな雰囲気を感じさせたくないですしね。

僕は現実主義なところがあるので「奇跡」なんて信じていません。
日々の積み重ね以外に前進はないように思います。

まだまだこの短い期間で試せることもありますし、考えられることはあると思っています。
それらのPDCAを高速で回すことが最善の策であり、これしかないと言えると思っています。

だからいつも以上に忙しいですし、最終月ということは来期の1ヶ月前とも言い換えられるので来期の準備もふりかかってきます。

意外とこの忙しさが心地よかったりする自分もいてびっくりです(笑)
しんどいですけどね(笑)

おわりに

「もう無理だ」と思ったとしてもやれることって無限にあるなと感じます。

「根性・気持ち」で解決しにいく時はそれ以外の全てを出し切った時
ハートの部分は前提であり最後の切り札

まだ、切り札を出すときではない。
まだ、できることはある。
まだ、考えられることはある。

終わったときに目標を達成できているように、4月に掲げた宣言が実現できているように!
理想のゴールイメージを持ちながら、ただし囚われすぎないように最後まで走ります!!

次回は「チームワーク」について書いていこうと思います。
テーマのリクエストは引き続きコメントかXにてお待ちしてます!

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