#7【同行前後のドタバタ】そんなに大したことではないんです(笑)
お久しぶりです!
今期最終Qということもあり佳境を迎えバタバタで1週間ぶりの投稿です。
メンバーから「noteまだですか?」とお叱りを受けて大急ぎで書かせていただきました。
とはいえ楽しみに待ってくれている人が1人でもいてくれるだけでとてもありがたい気持ちでいっぱいです。
前回の続きという理由ではないのですが、実際にあった最近の商談同行の際の僕の状態について書かせていただきます。
前回の投稿見ていただいたほうが繋がりが見えるかと思うので、
前回のはこちら→https://note.com/icchangg/n/n4f703662b8ef
結局どんな役職やポジションをいただこうと所詮はただの人間なんだと、
身近に感じてもらえると嬉しいです!
ケース1:ド緊張からくる◯◯
僕は前回でも書かせていただいた通り、商談同行を依頼されたその瞬間からお打ち合わせ日が2週間先であろうと緊張し始めます(笑)
短ければ2,3日後に設定されることもあるのでそんな時は大パニックです。
僕の性格的にはガッツリ準備をしたいタイプなので多少時間の猶予がある方が嬉しい、、
とそんな事も言ってられないんですけどね。
マネージャー就任後に初めて依頼をもらった商談は
こんなシチュエーションでした。
当然ことながら僕はメンバーの上司として登場していくので、
先方が期待している回答をする必要があるので、先方は「何を」「なぜ」知りたいと思っているのかをメンバーに聞き、自分なりの解釈とMIXさせ準備を進めます。
このケースでは前回の打ち合わせの動画もあったので3回転ほど確認して改めて自分の解釈にズレがないか、漏れがないかを確認します。
準備としては完璧に近い状態は3日前時点で仕上がっています。
しかしながら緊張とは何年経っても上手く乗りこなせない僕は当日を迎えると必ずと行っていいほど腹痛になります、、(笑)
この商談はメンバーにとっても
「初めて森澤さんに依頼した商談」
という状況で緊張していてくれていました。
ただ、それを大きく上回る緊張を僕がしていたので打ち合わせ時刻の5分前からzoomを立ち上げてお客様を待っている間、気がつくと僕はぐるぐると会議室を歩き回ってました(笑)
こんな事を聞いたことがあります。
メンバーの緊張をほぐしてあげるために演出してあげられる方も世の中にはいるのでしょう。
しかし、僕の場合はただ余裕がないだけです(笑)
とはいえしっかり準備したものになるので無事終えることができました。
ここから僕のマネージャー人生は始まったとも言える体験を創ってくれたメンバーには改めて感謝です。
ケース2:準備段階の恐怖
何度もお伝えする通り、僕は準備段階にかなりの力を注ぎます。
また別のメンバーから依頼を受けた案件では、未だ弊社で誰もしたことのないような高価格な提案・誰もなし得たことのない成約をいただくべく依頼いただきました。
結論から言うと僕の営業人生において大きな衝撃を刻んでくれた商談になりました。
そんな商談に向かう上でメンバーとの徹底した準備を重ね、資料も見積も完璧な状態を作り出しました。
打ち合わせ前日改めて漏れがないかの確認を家に帰ってからも行っていました。
依頼を受けてからの準備物の確認はもちろんですが改めてその企業が何を行っていて社長はどんな言葉を好むのかホームページの記事なんかも確認していました。
そんなことをしていると前日の僕は寝落ちしていたようで、、
携帯の充電は切れていて、社用携帯にかけていたアラームで奇跡的に目覚めました。
PCが一番近くにあったので急いで時間を確認したいと思いPCを開くと、
「うわぁ、、、」
一気に目が覚めたのですが、提案に向かう企業の社長の写真がアップで写っていて時間よりも先に目を奪われて大パニックです(笑)
ケース2-1:成功したあと
バタバタしたものの遅れることなく、目もバキバキに覚めている状態で打ち合わせに向かうことができました。
学生時代にサッカーをやっていた頃から試合前やPKを蹴る前なんかはルーティーンというか僕なりの儀式があって深めの屈伸をしてました。
これが終わると戦いにいける自分に成れるような感覚です。
気づけば同行商談前はほぼ100%やってますね(笑)
さて、全ての力を絞りきって行った商談は無事にお任せいただけることになりました!!
お客様の前で叫んでしまいたくなる自分をこらえるのに必死でした(笑)
帰りのエレベーターで「本日はありがとうございました」と深く頭を下げ扉が閉まると同時くらいにメンバーとグータッチ
僕はこの瞬間のために仕事してるんだと感じさせてくれるとても幸せな時間です。
この問いに対しての僕の回答は「仲間」です。
仲間とこの瞬間、この高揚を味わうためにはお客様に喜んでもらえる/不安にさせないことが大切だと感じています。
なのでクレームを生み出してしまう案件で仲間と喜べないので付随してお客様のためでもあるみたいな感覚です。
もしかしたら優先順位がずれてるなんて声も聞こえてきそうですが、ここに関しては譲れないです(笑)
商談が終わって少しお昼の時間には早かったのですが、ランチに向かいました。
実は商談の日程が組めた瞬間に上手くいくことを想定して二人でランチを調べてました(笑)
残念ながらそのお店は閉まっていたので別のお店で焼肉丼を食べました!
僕もメンバーもマヨネーズベチャがけで!
仕事がうまくいった時はカロリー0ですからね(笑)
おわりに
どんな役職をいただこうと、場数を踏もうと僕の場合は緊張や喜びのタイミングはきっと変わらないのだろうとつくづく感じます。
それにメンバーが生み出したチャンスに立ち会わせてもらう以上は当事者意識を持って、自分事として挑みたいものです。
その上では慣れてしまうのではなく毎回緊張できる先輩であり続けたいとさえ思います。
最終Qも同行依頼あるかと思いますが仲間とお客様どちらも喜んでいるそんな景色を見に行きたいと思います。
最終Q頑張るぞぉぉ〜
次回は「チームでのご飯会」について書いていこうと思います。
テーマのリクエストは引き続きコメントかXにてお待ちしてます!
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