【day103】スマホと集中力
おはようございます!
本日も書いていきます!
本日もここ数日の続きで、こちらの書籍の内容になります!
本日は、この中でもスモほと集中力について書いていきます!
では、いきましょう!
スマホと集中力
これからの話を進める上で、マルチタスク(複数課題)についてまずは、知っておく必要があります。
人間の脳はマルチタスクがそもそもできません。
できているように感じる事もありますが、それはものすごい高速で、集中する対象を切り替えているのです。
そのため、マルチタスクの状態では現在の課題に100%集中することができません。
ゆえに、効率が良いように思えて非効率なのです。
また、記憶していくには集中が欠かせません。集中できないことは、記憶力低下にもつながってしまいます。
音楽を聴きながらの勉強がよくないのはこのためですね。
また、先ほどお伝えしたようにマルチタスクでは、集中する対象を切り替えていますが、切り替わった対象から元の対象に100%集中し戻ることはできないと言われています。
例えば、このようにnoteを書いていたら、メールの通知がきて、メールを確認したら戻っても100%集中できていないということです。
これを知って私は作業中はPCの通知を切ることを決めました。
では、結局のところスマホと集中力はどこに影響しているのでしょう。
本書では、一つの研究が書かれています。
それは、ならないスマホをテーブルの上にある状態での集中課題での集中力は変化するのかというものです。
結果としては、スマホがあるだけでも集中力は低下するとのことです。
この結果から、私はスマホがあることで昨日お伝えした〜かもしれないという期待を生み、集中力が低下してしまうのではないかと思いました。
また、スマホは通知により容易に集中する対象が入れ替わってしまいます。
そのため、作業時には通知の設定を変更するなど上手い付き合い方がいいのかと思いました。
ぜひ、本日から意識的に試してみましょう!
明日は、スマホと睡眠についてお伝えしていきます!
また明日お会いしましょう!
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