ついにニューヨークで大学院生に。
久しぶりのnote!ユウキです。
5月、晴れてアメリカ大学を卒業して一息ついたかと思えば、約3ヶ月後、はたまたアメリカはニューヨークにおります。なぜって?
大学院に合格したからです!!!
大学院進学を決意した話
Parsons School of Designから合格通知を受け取ったのが大学卒業前の3月ごろ。1ヶ月ほど考える時間があったのですが、正直にいうと、進学するかどうかかなり悩みました。
大学院に行ってまで勉強したいことが本当にあるのか?
ニューヨークに滞在し続ける必要はあるのか?
将来何がしたいんだろう?
主にこの3つが私を悩ませました。これだ!という答えは全く出ませんでしたし、今でも分かってない。将来ってマジでいつの話? でもせっかく合格もらったんだし、行ける環境を両親がサポートしてくれているんだし、行かない理由がなくて。それと、悩んでいる時期に何気なくFacebookに投稿したポストに、義兄の母から「go adventure!」のコメントをもらってハッとしました。そうだ、小さい頃から「チャレンジ」という言葉が好きだったなあと(頭のおかしい幼少期アセ)。そして私は自分を苦しめるべく再びニューヨークに舞い戻る決意をしたのです。(かっこいい)
ここで暮らしていると、もちろん楽しいこと嬉しいことはたくさんあるけれど、自分的には体感苦しい時間の方が長いです。常に自分の機嫌をとりながら毎日生活しています。でもそれは自分に挑戦しているからで、人生”山”あり”谷”ありの”谷”の部分が深い方が”山”の時にもっとラリれる!!!これが快感!!!!!この”谷”、もはや合法薬物。コスパは悪いけど。
夏休みの話
大学を卒業後、大学院生生活が始まるまでは、またまた日本に帰省していました。お酒飲んで、カラオケ行って、キャンプ行って、ドライブして、なんか色んな人と遊びました。公務員を辞めて全然違う仕事をしている友達とか、休学して留学を決意した友達とか、毎日楽しそうに趣味を追ってる友達とか、みんなおもろ人生してた。私もがんばろー!という気持ちになれました。また来年も会おうね。
それと、何と言ってもaikoのライブに行ったことが今回の帰省の特大ハイライトになりました。控えめに言ってヤバすぎた。会場全体がポジティブのエナジーで溢れて、私もそのエナジーをしっかり受けとりました。日本の税金3%にできるんじゃないかってくらいの気持ちにはなりました。元気がない人は一回aikoの歌を真剣に聞いてほしいです。
♪自分らしくある為に神様がくれたもの あなたに出逢えたこの奇跡
のフレーズをaikoが歌うとき、奇跡を目の当たりにしている感覚になります。そう!!!!!!aikoに出逢えたこの奇跡!!!!!!!!!!!!この後に起こるかもしれない奇跡だって信じられるんだ!!!!!!!!!!!!!!
最後に
最近ハマりすぎて食べすぎなパスタの写真を貼って最後にします。
パスタ学部ないかな。
それではまた次回。大学院での授業が始まったらまた書きます。
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