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DX時代のシステム連携ソリューション事例 〜アジャイル・インテグレーション〜

いま多くの企業では、アプリケーションのマイクロサービス化、API エコノミー、クラウドサービスなどの活用を進めるにあたって、さまざまなパターンのシステム連携(インテグレーション)が必要になっています。
これまで以上に、企業は変化のスピードに合わせて素早くシステムを繋げることが求められています。

その一方で、従来行ってきたインテグレーションの進め方ではコストがかかり、高まる要求についていけていないのではないでしょうか。

これからのビジネスに、最新の”アジャイル・インテグレーション手法を取り入れてみませんか!?

アジャイル・インテグレーションとは、DX に求められる俊敏性、拡張性、回復力を実現する、コンテナ・ベースで分散型のマイクロサービスと親和性の高いシステム連携のアプローチです。柔軟な対応が難しい一極集中型のインテグレーション・ アーキテクチャーから解放し、簡素化と自動化することで、システム連携の構築スピードを加速することができます。

既にアジャイル・インテグレーションを採用して成功した企業があります。今回その事例についてご紹介する動画を公開しました。3分半の動画で解説しています。ぜひご覧ください!

動画の最後に出てくるIBM Cloud Pak for Integration (CP4I) は、以前こちらの記事でご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

CP4I はインテグレーションを迅速に実現するためのアジャイルなコンセプトを採用しています。既存インフラのシステム連携に関する様々な課題を解決することができます。

CP4I は、下記のIBM インテグレーション製品を包括的に提供するシステム連携基盤ソリューションです。アプリケーションとデータがどこにあっても、効率的に新しいインテグレーション基盤を提供することができます。

API ライフサイクル管理
ビジネス・データとアセットをAPI 化して公開
IBM API Connect

データの高速転送
いかなるクラウド環境でも、データを超高速かつセキュアに転送
IBM Aspera

エンタープライズ・メッセージング
基盤アプリケーション向けの信頼性の高いメッセージング
IBM MQ

アプリケーション統合
クラウドとオンプレミスのアプリケーションを接続
IBM App Connect

エンドツーエンドのセキュリティー
重要なリソースがどこにあってもアクセスを制御
IBM DataPower Gateway

イベント・ストリーミング
Kafka イベント対話をリアルタイムで提供
IBM Event Streams

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