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アプリ統合基盤で企業システムの連携課題を解決!Salesforce, SAP, AWS, Azureとの連携やAPI公開も

自社の基幹システムをモダナイズしたいが、多くのシステムと連携しているため一斉切り替えが難しい、基幹システムとクラウド連携に課題がある、など…

既存IT 資産と他システムとの連携の問題でDX を進められていないという課題はないでしょうか?

ESB(Enterprise Service Bus) を利用した企業システムのDX を検討してみませんか!?ESB はシステム間で異なるプロトコルやデータ形式の変換を行いシステムを統合します。例えば、ESB を活用することで新旧システムを段階的に移行していくことができます。

移行ステップ①:最初にESBを介した旧システム同士をつなぐインターフェース(以下の図ではIFに略)を構築してしまう

移行ステップ①

移行ステップ②:基幹の新システムをリリース。ESBが新旧インターフェースを変換するので周辺システムは新旧混在で順次移行できる

移行ステップ②

移行ステップ③:周辺システムがすべて置き換わったら旧IFを廃止する

移行ステップ③

これによって
・ESBがバックエンドとフロントの間に中継HUBとして配置され、新旧システム間インターフェースを変換することで新旧システムの混在が可能に
・リスクの低い段階的なシステム移行やシステム統合が可能に

また、ESB を活用することでこちらのような運用ができるようになります。

  • アプリケーションはESBが対応している任意のプロトコルで他システムとの連携が可能

  • インターフェースの変更の影響をESBが吸収するため柔軟性が向上

  • ガバナンスやロギング等、アプリケーション横断の関心事に対応

このESB の機能を持ち、世界で最も多くの実績を持っている製品が、IBM App Connect Enterprise (以下ACE )になります!

アプリケーション統合基盤:IBM App Connect Enterprise

IBM App Connect Enterprise は、基幹系など様々なシステムから最新のクラウド・サービスまでをシームレスに統合する、アプリケーション統合製品です。一般的にESB/EAI と呼ばれる機能を提供します。

様々なシステムの間にハブとして配置して、①異なるプロトコル、②データ形式、③ルーティングの違いを吸収することで必要な情報を必要なシステムに届けます。Salesforce、SAP など多数のERP 製品、UNIX/Linux、メインフレーム、データベースなどとのシステム間連携機能を提供しています。

ACE の主な用途として、システムの段階的なリプレースやESBの他にこちらもあります。

既存システムへのAPIアクセスを提供

既存のメインフレームやERP インターフェース、データベース、Web サービス等の各種既存システムインターフェースをREST API に変換し、新しいアプリケーションからアクセス可能になります。

API Connect 等のAPI 管理層をフロントに設けることでAPI セキュリティーやガバナンスの確保、開発者向けのポータルを提供(API 管理はApp Connect Enterprise とは別ソリューションとなります)

ハイブリッド・クラウド連携

オンプレミスの強力な連携機能に加え、IBM Cloud 経由で様々なクラウド・サービスとの連携やオンプレミスのサービスを簡易にAPI 公開するためのiPaaS 機能も提供しています。App Connect Designer を使ってブラウザ・ベースの開発ができます。

・App Connect Cloud Connector Plan はIBM Cloud 上に提供されるSaaS サービスでApp Connect Enterprise に同梱されています。

・Salesforce, Box, IBM Watson, AWS/Azure サービス 等、100以上のクラウド・サービスへのアダプターを提供しています。

・ブラウザ上でのシンプルな統合の開発が可能でビジネスユーザにも連携の開発が可能です。

・オンプレミスのApp Connect Enterpriseとの間でセキュアな連携が可能なため、オンプレミスのシステムやマルチクラウドの各種サービスをシームレスに連携可能です。

ACE を選ぶ理由:高い信頼性と多数の実績

ACE は、世界で一番実績のあるシステム間のデータ連携基盤です。金融決済や銀行の勘定系など、国内250社以上、海外3500社以上の実績があります。
【事例】株式会社インターネットイニシアティブ様
【事例】株式会社セブン銀行様
【事例】NKSJひまわり生命保険株式会社様

さっそく始めてみませんか!?

ACE は、IBM Cloud Pak for Integration (以下CP4I)のライセンスで様々な環境に導入してお使い頂くことができます。VPC (仮想プロセッサー・コア)によるシンプルなライセンス体系で、所有数量の範囲内で、CP4I に含まれる別製品に自由に振替えることもできる柔軟なライセンス体系になっています。ACE のカタログ資料はこちらからダウンロードできます。

また、SaaS 版としてIBM App Connect on Cloud をご提供しています。あらかじめ用意されている数多くのサービスとのコネクターを活用することで、スピーディーに統合することができます。無料で始められるライトプランもありますのでぜひご相談ください。
【事例】株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ様
App Connect on Cloud についてはあらためて他の記事でご紹介します。

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