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【運動をするためには…ほぼ競技をやるしかない…という現実】

一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです。】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
ご覧いただき有難うございます。
m(_ _)m

【運動をするためには…ほぼ競技をやるしかない…という現実】

昨年
大谷翔平選手をはじめとした
野球はかなり盛り上がりました。

うわー野球やってみたい!

そんな子どもも
たくさんいることでしょう。

となったら
どうするか?

野球チームに入る…という
選択肢が
やはり
上位に来るでしょう。

他にも
サッカーにしても
バスケにしても
やはりチームに入るという
選択肢が多いと思います。

今やスポーツは
習うものになってます。

やれる場所
遊べる場所が
かなり少なくなっているのも
要因です。
(公園はボール禁止が増えてますね)

昔は
〇〇ごっこばかりでした。

皆さん
ご経験あるかと思います。

例えば
野球ごっこ("巨人の星"ごっこはやりましたね〜)
サッカーごっこ
ウルトラマンごっこ
ターザンごっこ
忍者ごっこ
秘密基地ごっこ等々

それぞれの地域で
たっくさんたっくさん
あったはずです。

そのごっこの中で
それぞれが
身体の動きを覚えて

そんな中から
スポーツ万能の子が
出てきたものです。

今は
スポーツ万能の子は
かなりかなり
少なくなっています。

そもそも
スポーツの語源と意味は
なんでしょうか?

本来
『気晴らし』です。

身体を動かして
発散することから始まってます。

そんな中から
元々は遊びだったものが
だんだんと
競技化され
現在のスポーツに
なってきています。

武道とは
かなり違います。

本来身体の動きは
遊びの中で身につける!

ということが
人類の長い歴史では
ごくごく
当たり前なことでしたが…

今のような状況は
数十万年の
人類史では
初めてのこと?
なのかもしれません…

今やスポーツをやる
運動をするは
ほぼ習い事になっています。

・危ないからやらせない
・場所もない
・遊び仲間もいない
・塾や習い事で時間もない
・遊びはオンラインでもっぱらゲーム中心
・チームスポーツだと上手くないとなかなか試合に出られない…

つまらないから辞める

さまざまな問題が
あるかと思います。

遊びには
もちろんケガや
ヒヤリとする危険性も
時にはありますね。

『さっきのヤバかったな〜』
経験あると思います。

しかし
そんな中で
さまざま学んだり
気づいたりしながら

人間本来の機能が
身についてきたはずです。

そんなことからも
現代の子ども達は
経験・体験値が激減していると
感じます。

片足で立てない…
しゃがめない…
ボールを投げるのが上手くない…
すぐ転ぶ…
走り方が変…
すぐケガをする…

たくさんの身体の問題が
出てきているのも
事実です。

コロナ禍もあり
さらにそれは
加速しています。

そんな危機意識を持ち
現在活動をしています。

そして
この状況を
黙って見ているわけにも
いきません。

そんなことを踏まえて
今後
2025年
来年に
そうした問題を
解消していける一助として

キッズ専門の
GYM(サロン)の開設を
目指していきます。

そこには
・時間
・空間
・仲間
という3つの間がある
ジム(サロン)にしたいと
考えています。

◆たくさんの運動体験・経験が
できる空間(チームとかに入らずとも)

◆安心して失敗できる空間。

◆自分で考える力がつく空間。

◆自己効力感を
つくることができる空間。

◆キッズアスリートや
ジュニアアスリートが
パフォーマンスアップを
することができる空間。

◆姿勢と礼節も身につく空間

◆0歳〜18歳まで。

◆またママさん達が
学べて動ける空間

そんな空間にしていければと
考えています。

細かい内容は
まだまだ具体的ではありませんが

まずは
宣言として。

我々も
トライ・チャレンジして
いかねばです。

『やってみる』です。

一般社団法人
日本いぶき育成推進協会 
↓↓
https://ibuki-jip.com/



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