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【3〜4歳で…できない!やらない!というマインドが出来上がってる…?】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。

ご覧いただき有難うございます。

【3〜4歳で…できない!やらない!というマインドが出来上がってる…?】

もちろん
できるだけ
運動はできた方がいいです。
(個人差はあります・むしろあるのが自然)

SNSでは
たくさんの
幼児などの運動教室での
動画が溢れています。

よくあるのが
跳び箱や鉄棒。

分からないでもないですが…

それは先々の
学校体育のため?に
やっているのかな?

とも感じます。

また
できた!感を
アピールしていますね。

それも
仕方ないかなと思います。

塾で言えば
点数が取れた!
ということです。

それはそれで
大切ですが…
(でも全て満点取るのは至難ですよね…)

ある動きができた!としても
こんな場合もあります。
↓↓
https://note.com/ibk_isa2021/n/neb54f1818f41


そして
できたことよりも

その過程が
すんごく大切だと
私は考えます。




できないことや
できなかったことも

実は『価値が高い』んだと
子ども達には
気づき感じて欲しいです。

失敗することは
悪いことじゃない!

それは
やってみた!ことの
結果だから。

やってみたことが
凄いんだということを
身につけて欲しいです。

そして
小さな一歩の
成功体験を積んでいく。


特に幼児期には
その後の人生のベースとなる
マインドが
形成されてしまいます。 

そのことは現場で
強く感じます。

できた!ばかりを
(例えば手取り足取り教わって)
褒められたりしていくと

できそうもない…ことには

『無理じゃね?
だったらやらない』

『意味ねーし』

『やるだけ無駄じゃね?』

『やってもできないならコスパ悪くね?』

👉トライ・チャレンジしないマインド


そんなマインドが
形成されてしまう可能性が
高いと感じてます。

現実に
私の知る4〜5歳児は
これやってみたら?

という提案に

『ムリ! できない! やらない!』
とキッパリ言い切ります。

つまり
チャレンジしないマインドが
もうすでに形成されています。


そのマインドを
小中高になるにつれ
修正していくためには

善き指導者や
環境が
間違いなく必須になります。

そもそも
日本は
結果を評価する傾向が
強いですね。

100点とったからすごい!
大会でメダル取ったからすごい!
〇〇高校に合格してすごい!

幼児教育でも
家庭でも
その傾向は強いのでは?

と感じてます。

しかし
失敗することで
得られることは大きく

将来的には
かなりかなり大切になります。

運動も大切ですが

もっと大切なのは
マインドづくりです。

できるかどうかは分からないけど
トライしてみる!
やってみる!

失敗して考え学ぶ!


それを当たり前にやる^o^

むしろ
トライしていることを
楽しむ。

そんな心(マインド)づくりが
大切で

将来的にはそれが
『生き抜いていく
大きな力の要因となる』と信じ
活動しております。

声のかけ方も含めて

我々の意識変化と
成長が
それには必須となります。

だから
『共育』ですね。

一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓↓
https://ibuki-jip.com/

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