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【できているようでいて…正しくない動きは[あるある]です。】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
ご覧いただき有難うございます。

【できているようで正しくない動きは[あるある]です。】

人の
身体の動かし方というのは
実に精巧に
骨と筋肉と神経が連動して
動くように
できています。

学んでみると
いかに凄い事か!
ということに気づきます。
 
その身体の動かし方のベースは
ほぼほぼ
幼児期にある程度が
出来上がります。
(↑↑これかなり実感します)



小学生などを
よく見てみると
一見
すごく動きがいいように見えても…

いろいろ身体の使い方が
エラー気味の場合は
実はよく見受けられます。

例えば
跳び箱を開脚で跳んでいても
股関節が内向き(内股)になっていたり…

倒立をしているけど
やけに腰が反り返っていたり…

立つ🧍姿をチェックすると
足指が浮いていたり…
足の外側に加重気味だったり…
等々

何かが上手にできると
めちゃくちゃ
褒められたりするので

それで良いんだと感じ
当然動きのエラー認識はなく
成長しても引き継がれ

動きのエラーパターンの
習慣が
やがてしっかり身につきます。

パッと見て
上手そうには見えたりしますが

中高生になって
部活で練習がハードになり
身体のケアも
不十分になりがちで

身体が少しずつ
悲鳴をあげ始め…
結果的に
ケガに繋がる。

足首、膝、股関節、腰、肩…と

わりと軽くない場合も
多々あります。

それにより
競技から引退したり

ケガや不調と
付き合いながら競技をしたり

やがて引退後も
その不調を引きずりながら
年齢を重ねていく。

その後の人生も大切だと
考えるならば

身体の良い動かし方は
なるべく
小学生までに
身につけておきたいものです。


が、しかし
よくある
幼児期の体操・運動教室は

〇〇ができた!
こんなに速くできるようになった!
こんな凄いエクササイズやってます!
等々
強調している教室だらけです。

なかなかすごいな〜と感じつつも
大きな『?』を抱くこともあります。
(※それについてはまた別の機会に)

さらに
小学生で
我が子の姿勢に
悩む親御さんは
実は多いんです。

[パパママ543人アンケートでは
8割以上が…子どもの姿勢が気になる」と回答されてます。

幼児期から小学生において
身につけるべきは
まずは『姿勢』です。

そして
身体の
基本的な使い方動かし方。

この時期に身につけたものは
『一生もの』になります。

言葉やモラルや
読み書きと同等に
身につけるべきです。

『今でしょ!』の
【林修さん】も述べてます。

・躾で1番大事な事は姿勢

・なんで集中力がないか?
集中できる姿勢ができてないから

・なぜ宿題ができないか?
きちんと座ってできる姿勢ができていないから

・集中できる姿勢が訓練されていない

・姿勢の良い子って成績が良い子が多い

・人の姿勢であるからこそ、脳が発達する

・3歳から10歳に背中が丸いと言うのは致命的なんです

↓↓↓
https://youtu.be/yTR2nhL7_RI?si=B4KPvmV0qbISSzpU

勉強も運動も
姿勢づくりがありきで
パフォーマンスです。

いぶきスポーツアカデミー
キッズクラスでは

背骨や肩甲骨、骨盤のことは
知識として
また動きとして
覚え、身につけます。


その上で
身体の基本的動きを
身につけていきます。

中高生で
ケガや故障がないように。
良きパフォーマンスに
繋がるように。

さらに
社会に出ても
活かせるように。

姿勢と基本的な身体動作は
生涯の重要な資産となります。


もちろん
我々も姿勢づくりです。

指導者が姿勢悪い…

あるあるです。

一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓

https://ibuki-jip.com/

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