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アラサー初挑戦!アイルランドワーホリを選んだ理由2つときっかけ
こんにちは!
フランス人との国際結婚によって、現在はフランス在住のiamshishoeです。
私の人生初のワーホリ先はアイルランドのダブリン!
2019年の春にアラサーで挑戦しました。
周りの人からは、
「何でまたアイルランド?他に魅力的な国があるじゃん…?」
こんなふうに聞かれましたが、
「ワーホリに行くなら、アイルランド一択だわ!」
と、私の気持ちは早い時期から固まっていたんです。
…それは何故なのか?
今日の記事では、
アイルランドワーホリを選んだ理由とそのきっかけをお話していきますね!
アイルランドでワーホリがしたかった理由2つ
![](https://assets.st-note.com/img/1704745474379-LjoqADmS6E.png?width=800)
アイルランドでのワーホリを選んだ理由は、
日本人が少ない環境で過ごしたかった
日本にいるときと同じ感覚で生活が送れるような物価が良かった
この2つ!
何としても英語力をアップさせたかったし、
日本とは全く異なる環境でやれるだけのことをやりたかったんですよね。
その①:日本人が少ない環境がいい!
![](https://assets.st-note.com/img/1704745559719-MJcgRRXLhB.png?width=800)
まず、ワーホリに挑戦するにあたり、
自分がワーホリを経て何を達成したいのかを考えたところ、
真っ先に頭に浮かんだのは英語力の向上でした。
次に思ったのは、
どうすれば最短で英語ができるようになるだろう?
ということ。
私の中で出た答えは、
「日本人が少ない場所で生活することに尽きるだろうな!」
でした。
単純に考えても、
日本人が少ない環境に身を置いて英語に触れる機会が増えれば、
「英語力もどんどん身に着くはず!」
と思ったんですよね。
その上、日本での生活では、
変わっている人
協調性のない人
と思われることが怖くて周りに合わせて過ごしてばかりいた私は、
日本人が多い環境=海外でも生きづらさを感じるかも
と考えると「そんなの絶対に嫌!」と思いました。
事前の情報収集として、アイルランドは、
語学学校内の日本人学生の割合が全体の1~2割くらいで少ない
学校以外では日本人はほとんど見かけない
と聞いていたので、
これは自分に合っている!
日本人が少ない環境=日本で感じていた生きにくさを感じずに過ごせるかもしれない
と思い、自分がもっと楽に生きられる気がして、
早く日本を飛び立ちたい気持ちで一杯になりました。
その②:安全かつ快適に過ごせる物価がいい!
![](https://assets.st-note.com/img/1704745641762-HRWjR0pYkO.png?width=800)
いざワーホリに行くとなると、つきまとうお金の不安。
ざっと考えても、渡航・滞在・勉強費用など、かなりの出費です。
その点、アイルランドは、
物価が日本とさほど変わらないこと
他のワーホリ加盟国と比べると治安も良い方
と聞き、安心してワーホリを決断できました。
【参考】首都ダブリンでのワーホリを選んだ理由
![](https://assets.st-note.com/img/1704745685481-voWxksOdYs.png?width=800)
私が滞在先を首都のダブリンに決めた理由は、
日本で生活する感覚に少しでも近い便利な場所に滞在したい
と思ったから。
市内中心部にすぐに出かけられて、
バスや路面電車も気軽に利用が出来るダブリンなら、
少なからず便利な暮らしはできるだろうと考えました。
また、ヨーロッパ旅行をすることも楽しみの1つにしていたので、
ダブリン市内に住めば空港へのアクセスも簡単なことも決め手の1つでした。
💡ダブリン市内であれば、ダブリン国際空港までは車で30分程度で移動できるので、とっても便利ですよ!
【体験談】アイルランドワーホリを選んで良かったこと
![](https://assets.st-note.com/img/1704746067230-Xv5I9dQGaJ.png?width=800)
アイルランドワーホリを選んで良かったと思ったことは、
語学学校以外では日本人が少なく、英語を使う機会がとても多い
野菜や乳製品は日本よりも安い場合が多かった
危ないエリアに近寄らなかったこともあるが、一度も怖い目に合ったことが無い
まずはこの3つ!
そもそもの自分の目的に合った環境だったので、
高い満足感を得られました。
それ以外には、ざっくり言うと、
アイリッシュの人が親切&フレンドリーでホッとする
自然が豊かで、のんびりした生活を満喫できる
滞在していたダブリンは、街がコンパクトで住みやすい
夏の気温が20度前半位で、日本の猛暑とは違って暮らしやすい
など、基本的に「暮らしやすい」と思ったのが率直な感想です!
「自分に合う環境」だったことが、
充実したワーホリ生活を送ることができた大きな要因だと思います!
《成果》A2~B1だった英語レベルが、帰国時にはIELTS 6.5に!
![](https://assets.st-note.com/img/1704747012980-PpPPCiBF8t.png?width=800)
ワーホリ開始時の英語レベルは、なんとかギリギリB1クラスに入れた程度。
しかし、帰国後に受けた英語の試験では、
TOIEC:ほぼ勉強せずに770点
IELTS:独学で6.5
Cambridge FCE:独学で合格
…と、英語力がかなり向上されたことを実感しました!
🤗その後、Cambridge CAEにも合格しましたよ!
ワーホリ先を決めるときに大事にしたポイント
![](https://assets.st-note.com/img/1704747322031-zoCv0VjcV6.png?width=800)
私は、ワーホリへの挑戦に際し、
自分がどんな環境に身を置きたいのか
ワーホリを経験して自分が最終的にどうなりたいのか
この2つを考え、紙に書きだすようにしました。
そうすることで、
自分がやらなければいけないことが可視化され、
アイルランドの首都ダブリンでワーホリすることが、
自分にとってのベストな選択だと納得がいくようになりました。
その他にも、ワーホリ決断前に自分と対話をしたことで、
ワーホリ挑戦に向けて決意を新たにすることもでき、
良いこと尽くしでした!
ワーホリを決断したきっかけは、母と留学センター!
![](https://assets.st-note.com/img/1704747419806-upwqvoWKpe.png?width=800)
私の海外生活への憧れは、実はかなり昔からスタートしたものです。
中学校時代に出会った英語の先生がきっかけで、
楽しくて大好きになった英語学習。
ですが、いざ「外国で勉強してみたい!」と口にすると、
「お金もかかるし、留学してどうするの?」
と言う周囲に反論できず、
結局挑戦をしないまま約15年が過ぎました。
母に強引に連れていかれた場所は、留学センター
![](https://assets.st-note.com/img/1704747545172-eHNKREFscg.png?width=800)
ある日、母に呼び出され、言われるがまま母についていくと、
行きついた先は留学センター…。
戸惑っていた私に、
「海外に興味があるって昔言ってたじゃない?話だけでも聞きに行こうよ!嫌だったら帰ればいいし。
実は私、留学してみたいなと思っているの。だから今日は担当の方から説明を聞きたくてここにきたの。
ついでにあんたも話が聞けるかな?と思って」
と、言ったのです!
状況が理解できず唖然としましたが、
私はその勢いに負けて強引に連れて行かれました。
😅その時は「なんで今更?もう放っておいてよ!」と思ったのと「え?お母さん、留学したいの?」と混乱しました…。
《やって良かったこと》留学カウンセラーさんとの対話
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留学センターでカウンセラーさんと話す中で、
留学・ワーホリ期間は超短期~長期まで自分の都合に合わせて選べること
留学・ワーホリ先は自分が優先したいことや好みに合わせて検討できること
行先や渡航時期、英語の授業のコマ数でも留学・ワーホリ費用の調整は可能なこと
40代の方でも語学留学を経て、現地の大学に進学した人もいること
など、自分が知らなかった情報を教えてもらい、
ワーホリ挑戦がより現実味を増しました。
「自分には難しい」「アラサーでは遅い」
と勝手に思っていたワーホリ。
しかし、きちんと話を聞けたことで、
留学中の自分の姿がイメージできて、
「なんだ、やろうと思えば私でもできるじゃん!」
と思えたことで、退職まで一気に決断してしまいました。
具体的には、
留学センターに滞在した数十分で退職→マルタ短期留学→アイルランドでワーホリの流れが頭の中にでき上がり…
日本への未練なんて皆無でした!
さいごに:ワーホリ先にアイルランドのダブリンを選んで良かった!
![](https://assets.st-note.com/img/1704747737787-jOQ6fAXN9B.png?width=800)
結論として、私がアイルランドワーホリを選んだ理由は、
日本人が少ない環境で英語力を向上したかった
安全かつ快適に現地で過ごせる物価が良かった
この2つです!
とはいえ、
「ワーホリなんて自分には無理」「アラサーでは遅い」
と不安だった私。
ですが、留学カウンセラーさんからきちんと話を聞いたことで、
「やろうと思えば今すぐにでもできるじゃん!」
と、ワーホリ挑戦を即決できました。
ワーホリ先を決めることに悩んでいる方は、
自分がどんな環境に身を置きたいのか
ワーホリを経験して自分が最終的にどうなりたいのか
この2つに焦点を当てて考えると、納得のいく答えが出ると思いますよ!
「行って良かった」の一言に尽きるアイルランドのワーホリ。
個人的には、住みやすくてとても好きな国!
おすすめです!!
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