「終わり、見えなくない?」美容皮膚科でのニキビ・ニキビ跡の赤み治療・ケア
こんにちは!
現在在住のフランスでもニキビケアに奮闘中のiamshishoeです。
ニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケアに励む方なら分かると思いますが…
美容皮膚科でのそれ、終わりが見えなくて疲れますよね。
私自身、2020年夏頃から続けているニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケア。
当初は、
「ニキビが気にならなくなったら終わり!」
と軽く考えていた私ですが、美容医療に触れれば触れる程、
「新しいドクターズコスメが出た!使わなきゃ」
「この新しい機器は○○に良いらしい」
と、気になって仕方がなく、焦りを感じるときもありました。
うまく言えないですが、
「取り残された感じ」を感じないように必死になっていたんですよね。
とは言え、このように心穏やかにいられないがために、
ストレスを感じてニキビを作っていては本末転倒。
そこで今回は、
美容皮膚科でニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケアを受ける上で、
持っておいた方が良い考え方についてお話しますね!
この考え方なら疲弊せずにニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケアを受けられる!
①「どんな肌になりたいのか」を明確にする
そもそも、
ニキビ・ニキビ跡の赤みの治療・ケアをしながら私が考えていたのは、
「キレイな肌になって、見た目に関する悩みから解放されたい!」
この一心。
一見、ハッキリした目標に見えますが、具体性に欠けているんですよね。
今思えば、それ故に、
「いつまで経っても、なんか治療&ケアを終えられない感覚」
を抱いていたように思います。
というのも、「キレイな肌」ひとつとっても、
ニキビがゼロでニキビ跡の赤みも全く目立たない
ニキビは2~3個ならOKで、ニキビ跡の赤みもファンデで隠れるならOK
顔全体の赤みがとれて、今できているニキビが治ればOK
…人によって「目指すゴール」は様々。
何をどのように改善して、どんな状態を維持したいのか、
具体的なイメージを持って考えないことには、
「どこまで来たら区切りをつけられるのか」が曖昧なまま。
そりゃあ、過去の私のように、
「ここのコレ、もう少し何とかならないのかな?」
と、次から次へと肌悩みが湧き上がるわけです。
明確なゴールが決まっていない以上、
思いもしなかった肌悩みを持ち始める
新しいドクターズコスメや美容機器が気になる
「もっと、治療&ケアをやらないと!」と焦る
こんな状況からも抜け出せません。
だからこそ、絶対にやるべきは、
「自分がどんな肌になりたいのか」を明確に定めることだと思うのです。
②治療&ケアに充てる毎月の上限金額を決める
良さそうなモノを全て試そうとしたら、
破産レベルでお金がかかるニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケア。
私自身、あれもこれも手を付けて散財してしまったせいで、
「これ、絶対自分に合ってる!」
と思ったドクターズコスメの購入を諦めざるを得ない時もありました。
それ以外でも、なんとなくお金の不安が付きまとう日々。
「ニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケア=お金が無くなる」
こんな印象が強くなって、勝手に苦しくなっていました。
そこで、ふと我に返った自分が思ったのは、
「毎月の上限金額を決めていないことが問題じゃない?」
ということ。
その金額を決めてから、改めて治療内容やケア方法を見直すと、
「そんなにお金を払わなくても、それなりの治療&ケアは続けられる」
ということに気が付きました。
例えば、20000円/月を上限に美容皮膚科での治療を受けるとすると、
ジェネシスレーザー(15000円)+エンビロン クールビタミントリートメント(4000円)で19000円
マッサージピール(15000円)+エンビロン クールビタミントリートメント(4000円)で19000円
こんな感じでバッチリと治療&ケアができると実感。
⚠️私が通院していたマリポサビューティークリニック(愛知県稲沢市)での価格・プランです。
それだけでなく、
キャンペーンを活用することで別の施術を割安で受けられたことも!
「ここまでなら出せます」
という金額を念頭にメニューを提案してもらうことで、
あれもこれもと考えずに済み、「キリがない」感じもしなくなりました。
ここまでくると、通院への変な不安感もなくなります。
「自分が出せる金額の中で、ベストなことをしている」
という事実が、ニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケアを続ける上での自信になりました。
さいごに:「ニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケアって、終わりが見えなくない?」と思うのは自分が原因かも?
終わりが見えず疲労感すら感じる、
美容皮膚科でのニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケア。
しかし、このように心穏やかにいられないがために、
ストレスを感じてニキビを作っていては本末転倒もいいところ!
そこで、自分の経験から言えるのは、
自分がどんな肌になりたいのかを明確にする
治療&ケアに充てる毎月の上限金額を決める
この2つが非常に重要だと言うこと。
それによって、
「いつまで経っても、なんか治療&ケアを終えられない感覚」
から解放され、通院への変な不安感もなくなって、
「自分がやれる範囲でベストなことをしている」
という、治療&ケアへの自信が湧いてくるからです。
先生や美容部員さんにおまかせすることが多いニキビ・ニキビ跡の赤みの治療&ケア。
それでも、
自分の肌状態に対する捉え方や望むことを明確にし、
地に足のついた取り組み方で治療&ケアに参加するべきだと思います。
ぜひ、参考にしてくださいね!
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