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HSPの私が人に合わせてしまった瞬間。覚え書き

HSP気質を大いに持った私は人に合わせてしまう事が多くて、自分で自分がよく分からない状況によく陥っているのだと思います。

でも、実際に人に合わせてしまった瞬間というのは自分で気がついていない事が多かったりするし、瞬時に合わせていること自体を自分の中で正当化して自分で納得をする処理の能力の速さがあるのです。

自分のHSP気質に気が付き、そんな部分に気を付け、気がつけば自分を苦しめる罠にハマってしまわないようにしていこうと決めてからも、同じ失敗を繰り返してしまい後で気が付くことが多いです(きっとそうして気をつけれるようになるのだと思う)

人に合わせてしまう瞬間というのは、シチュエーションや相手次第で限りないパターンがあると思います。

これは、なかなか手強いのだけど今後に活かすために毎日の人に合わせてしまったパターンを覚え書きとして記録していきます。

●相手が社交辞令で述べているお礼の言葉に謙遜して、それを上回る大サービスの約束はしない。

●自分からお願いした時間に相手が頑張って合わそうとしてくれた時、そんなに頑張ってくれるなら!という理由で、自分が頑張り返さなくてよい。


今日のところはこの2点です。

今日は1日中家に引きこもっていただけなのに、外の人からの連絡で2つもあるなんてね。

もう1点、これは今の自分はクリアしたので今日もスルーできましたがやっぱり
●自分の凄さを知ってというアピールをしてくる人には乗らない

これに乗ってしまっていたときの私は、せめて相手を褒めて終わるという方法ならまだしも、ここでは張り合わなければいけない衝動に苛まれるんですよね。意味のない張り合いに疲れてしまうというツマラナイ結果しかうまない。
今はこれに対しては、褒めることもせずに完全スルーを貫いています。

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