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i-ne.春号の編集後記的な何か

ご無沙汰しております、i-neの中の人です。

先日、i-ne.春号の配布を終えて現在一息ついているところございます。

春といえば何か新しいことをはじめたくなる季節だよな〜…ということで、今号では「大人のための趣味活特集」をさせていただきました!こちらのリンクからダウンロードできるので、是非読んでみてくださいね。

表紙を飾っていただいたのは「バク転パーソナル教室」さん。なかなかインパクトのあるビジュアルになったのではないでしょうか(笑)

バク転パーソナル教室さんはその名の通り、バク転専門のパーソナルレッスンを行う教室です。某有名テーマパークや、世界を回るパフォーマンス集団での活動経験がある講師陣が、安全で丁寧な指導を行ってくれます。

百聞は一見にしかず。
と言うことで、実際に私もレッスンを体験してきました。

おっふ…回っとるがな…(実際には回していただいている)


ハイハイすることを極端に嫌がり、運動会の徒競走では最下位をとり続け、少し運動しただけで全身の筋繊維が異常なまでに損傷し病院で検査となったことのあるこの私が…バク転している、だと…?!(回していただいている)

運動音痴の私がここまでできました。月並みな言葉になってしまいますが、これはスゴイことだと思います。

講師の方曰く「バク転できない人類などいない!」とのことなので。

もちろんこれを読んでいるあなたもポテンシャルを秘めているのかもしれませんよ。やってみる価値、じゅうぶんにあると思います。

もちろん根本的には運動音痴ですので、上手く出来ないこともたくさんありましたが、しっかりと私の性格や身体の癖、得意不得意を見抜いた上で、的確なアドバイスやサポートをしてくださりました。これこそがパーソナルトレーニングの強みなんでしょうね。私の場合、先生たちがとにかく褒めてくれるので終始気分が良かったです。褒めるべき点が本当にあるのか?という疑問を持つより、レッスン中の心地良さの方が圧倒的に勝りました(笑)

あ、インスタに投稿したこの動画は「腰が柔らかい」と褒められて調子に乗った中の人です。鈍臭さがMAXに表現されていますね。

春号では「大人こそ、マジになれ」をテーマに、いくつになっても挑戦することをやめないで欲しい、という思いを込めて制作させていただきました。私もそうですが、歳をとると萎縮してしまう人って多いような気がして。「昔とは違うからこんなことは出来ない」「この歳でこれは似合わない」とかね。いろいろな事情があって一歩を踏み出せないこともあるでしょう。でも興味があって、時間やお金やこころに余裕を持てるのならば、それはチャレンジする絶好のタイミングなんじゃないかなと思うんです。少し探してみれば、「やってみたい!」と声を挙げてみれば、あなたの挑戦をサポートしてくれる人たちって割と周りにいますから。

これは後日談ですが、嬉しいことにi-ne.を読んでくださった大人の方がバク転パーソナル教室さんに問い合わせてくださったようで。なんとその中の一人は70歳超なのだそう!!お話聞いて、ものすごく元気を貰いました。私も負けてらんないな。


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