特別企画｜マーベル映画31作品を一気見するぞ〈#6〉

いつの間にかもう#6に。

どうにか#10までには収めたいぞ。なのに、回を重ねるごとに想いが溢れて文字数が増えていくぞ。困った。

さて、今回観たのはこちら。

22.『アベンジャーズ／エンドゲーム』

あ〜〜〜〜…………『インフィニティウォー』が辛かった分救われるかと思いきや、『エンドゲーム』も辛くて泣いた。油断してた…。

これ公開当時、トニーロスで大量に病人でただろ…。お気持ちお察しします。

とにかく冒頭からトニー・スタークが愛おしすぎる。皮肉屋なくせに、人一倍人を愛しているんだよな！！！ペパーへの言葉、娘に見せる笑顔、ピーターを失ったことへの後悔…。全てが心臓をぐいぐい締め付けてきて痛い。

無事にタイムスリップが成功してラスト、トニーとピーターが再開したときはもう泣きました。本当に今回のスパイダーマンは、“守るべき未来の子”って感じだ。トニーの行いが正しかったんだと見ていてわかった。

キャップも最後、人生に一区切りをつけられたみたいで良かったな。彼の、個人に対してと世界に対してで、全く扱いを変えない寄り添い方が好きだ…。

もう…みんなモテモテのヒーローのくせに、愛する人にはとことん一途なんだから泣いちゃう。

本当、順番に観てきて良かった。良質でパワーのある鬱をありがとう。

あとは…やっぱり個人的に、可愛い可愛いロキの生存が気になるところ。あいつ、どこいった。

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23.『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』

いやもうピーターが可愛すぎるんだが………。

前作が『エンドゲーム』という重圧のなか、重すぎないテンションでトニーの意思をうまくつないでくれた展開が嬉しい。後半、ジェット機内でスーツをつくってるときのハッピーの嬉しそうな顔よ…そんなん私も泣くわよ。

で、なにあの可愛いキスシーン？！深く結ばれた愛じゃなくて、まだ恋がはじまったばかりの甘酸っぱい「大好き」で悶えた。可愛い、可愛い。ナイト・モンキースーツからパカっと出てくるきゅるきゅるなトムホおめめにも射抜かれる。

トニーが評価する、彼の“ムズムズ”の正体も気になります。第六感みたいなものなのかな？

ただ、冒頭の展開が早すぎない？！ピーター、いつの間にMJのこと好きになったのよ？！そこもっと見せなさいよ！！！！！

いやもう…アクションも盛り盛りで最高でした。
こりゃてぇてぇスパイダーマンだ…。

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はい。
もうテンションあがりまくりの苦しみまくりの悶えまくりでした。

いろいろとお腹いっぱいすぎて次に進めるかが不安。3ヶ月くらい余韻を味わいたいところですが、まだまだ進んでいきましょう。

目標の『スパイダーマン・ノーウェイホーム』まで、あと8作。次も楽しみすぎる。