【詩】夜光
水色のラムネを決して傷つけないよう断続的に口に運び続けては夢想する日曜の午後スピーカーからはDubStepがワタシの内部に流れ込んでくるよってワタシはそのBPMの振幅に深く深く沈んではコマを巻き戻して快楽の胎内で溺れ再度呼吸を手に入れる(どうせなんにもかけないからなんにもかいてないの)ね。きもちいいでしょ、 、)ああ気持ちが悪くて起きたあの太陽の光には色が無くてなんだか淡白でつまらないだーから摂取しないことに決めたの(じゃましないで !)ワタシはワタシを求められたくて海辺を走った 。 。 。わかる?あの博士が言ってたようにBとDも孤独だってこと。キミにわかる?「正解」から逃れたくてお前たちは世界を創ったでもそこにもやっぱり正解が生成されてブサイクなワタシや無能なワタシやお金のないワタシにわ居場所も人権もないんじゃんああああやだやだやだやだやだやだしにたい(私のことを尊重してでも君はワタシを平気で傷つけるよね)ペットボトルは熱伝導が悪くておいしさに欠けるから最近は缶のコカ・コーラを飲むようにしてるだからこんな寒い季節でも余計に手が冷えるようになって少しだけさみしいさっきペットショップでみかけた猫は今頃暖かい場所でぬくぬくねれてるのかな会いたいね。でも猫おまえはその先どうなるんだ生きたいなら生き続けてほしいト思フ月影が日増しに短くなって夜道の所在がわからなkぅなって家路にツケナクナッテくるあのドアを開ければ闇あのドアを開ければ病みあのドアを開ければ止み空が青くなくなってだいぶ久しいがぼくは言葉がわからなくて人とうまくやれないでも争いは嫌いだし苦手だから優しい世界にいきたかったただそれだけ