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#自作PC
Intel Core i5-12400でLightroom Classicに最適化したRAW現像PCを組んだ
以前〝Photoshop Lightroom Classic最適化PCの提案〟という記事を書いたんですけど、せっかくなので自分で組んでしまおう、という事で組みました。
まぁ、その、最適化したはずのDELL VOSTRO 3471が個人的な基準で余りにも、、、というのがそもそもの理由ではありますけれども。
パフォーマンスの問題もありますが、VOSTROのPhotoshop Lightroom C
メモリ速度とメモリチャネルとPhotoshop Lightroom Classic
最近Adobe Photoshop Lightroom Classic関係というかPC関係のエントリーが多いのですが、今回は更に突っ込んだ内容です。
PCを構成するにあたりメモリの量は重要視されますが、メモリチャネルに関しては特に問題とされず、OverClock目的でもない限りメモリの動作周波数は大概スキップします。
これは当然の話で、メモリの量は換言すれば〝スロットを埋める事〟なので必然デュア
Photoshop Lightroom Classic最適化PCの提案
最近、PC関連のエントリーを書いていたら、ちょっとPCを弄りたくなってメインPCのメモリを64GBから96GBへ増設しました。
そうしたら信じられない事に現像速度が凄まじく向上しましてね…
最近の記事で使用している6100万画素のデータ、今まで100枚3分だったんですが、RAWデータ保存媒体がUSB SSDで2分30秒、NVMe SSDで1分20秒。 200%の高速化って有り得ませんよねぇ…
例
DELL VOSTROをAdobe Photoshop Lightroom Classicへ最適化
普段、デジカメの現像ツールにはAdobe Photoshop Lightroom Classicを使用しているのですが、会社にIntel Core i7-9700が搭載されたDELL社のスモールPC (VOSTRO 3471)があったので、Adobe Photoshop Lightroom Classicに最適化する為に増設したり換装したりした顛末を長々…と書いてゆきます。
いちおう公式の最適化手
Adobe Photoshop Lightroom Classicで使ってるPC
今回はカメラではなく使用しているPCのマニアックな話。
人は速さには馴れますが遅さには馴れないので、カメラの性能に見合ったPCは必須だと考えています。
個人的な許容というか感覚として、RAW現像に費やせる時間は1枚2秒以下が理想。
1枚を等倍表示した時に1秒以下の一瞬が理想ですが、現実的には数十~数百枚現像処理をして1枚2秒程度なら問題なく、3秒だと少々遅く、4秒だと遅いです。 5~6秒になっ