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【4年ぶり2回目】オーストラリア移住します。

昨日11/2 オーストラリアのセカンドビザを取得しました。

実際渡航するのは10月くらいかな

知ってる人も多いかと思いますが
ワーホリビザは30歳まで(31歳の誕生日前日)が申請の期限です。


僕は11/6が誕生日なので(ここ重要^^←)
まじでギリギリに滑り込んだって感じです

正直言うと、ほんの数日前までセカンドビザ取る気も
オーストラリアに行くつもりも全く無かったんですが


最近メディアでもワーホリ(出稼ぎ)の話題がトレンドになっていて
自分の働いている業界的にもその話題がかなり耳に入ってきます。



それを見るたびに懐かしい気持ちと同時に

「やっぱりまたオーストラリアに住みたい」
「”落ち着いたら行こう”なんて言ってたら一生動かない」


という本心と真理に気づき、重い腰を上げ申請したという経緯です。
(めんどくさ過ぎて先延ばしにしまくってましたが、意外と簡単でそしてビビるくらい一瞬で降りました。申請して30秒くらい。)


「誰でも取れるビザ取ったくらいで何を大袈裟な」と思うかもしれませんが
noteを通してお伝えしたいことがあるのでもう少しお付き合いをば🙂


オーストラリアでやりたいこと


とはいえ、一般的な
日本での仕事を辞めて現地に移住(現地で就労)

という形ではなく、
今の仕事をそのままオーストラリアでも続けるという形です。

その上で、現地でやりたいことは

・現地企業との仕事
・IELTS7.0取得
・ロードトリップ
・サーフィン三昧
・自分の生き様を映像に残す活動

サーフィンはやるやる詐欺になる可能性ありですが←

せっかく行くなら現地を存分に楽しみつつ、
自分のキャリア・成長に繋げる1年にしたい。


具体的なことはまだ何も決まってないけど
初めてワーホリで行った時とはまた違ったワクワク感で今は満ちています。

1回目のオーストラリア

サーファーズパラダイス


1回目のワーホリは2019年の11月〜でした。


まあ結論から言うと、失敗しました。

別にワーホリに成功も失敗もないのでこれは個人の解釈の問題ですが、

そもそも明確な目的も持たず
「海外生活へのふわっとした憧れ」「どこか他責のマインド」


そんな思考で渡航したので現地では何もうまくいかず、わずか1年足らずで帰国することになりました。

・最低時給2000円の国なのに時給換算700円で働く。
・仕事できなさすぎて半年で5回もクビになる。
・貯金は一時期80ドルまで減る。

など、散々でしたねw

当時の話はこちらのnoteでも詳しく語ってます▼


結局何が失敗だったのか?当時の感情は?


お金の面もそうでしたが、一番はキャリアの不安です。

今から3年前。
言うてもすでに28歳のアラサーで今と違って完全ノースキル。


現地でやっていた仕事(主にファームジョブ)が
その後のキャリアに活かせるイメージが全く湧いてませんでした。

(ワーホリ行ってそれらの仕事をすることを否定しているわけではありません。)


オーストラリアは大好きでずっと住んでいたかったけど
どうしてもキャリアの不安が付き纏ってしまい

「自分のやってることって外国人労働者として何の責任もなく都合よく生きてるだけじゃないか?」
「帰国後のプランも目的もなくこんな生活してて大丈夫なのかな?」

当時仕事が全然出来なかったのとお金に余裕もなかったってのもあり、自分自身を否定され続けてるような気がしてました。

(今思えばこれも環境のせいにしてただけだなと思い反省してます。同じ状況でも信念持って努力している人が近くにいたので言い訳にならないです。)


せっかく海外に住んでいるのに常に不安や焦りを抱えて本心から楽しめない

そんな状況に耐えられなくなったことなどを理由に帰国したという経験があります。


・明確なビジョンを持たないまま海外移住したこと
・起きてもない事象を勝手に不安がり、「今を全力で楽しむ」ということをしなかったこと


この2つが僕の中で大きな失敗でした。

自分に必要なのは「スキルを身に付けること」


じゃあ結局お前は何がしたかったんだ?と突っ込まれそうですね。

当時の感情としては、

・オーストラリアに住みたい
・でもキャリアの不安は抱えたくない


というわがままな欲望を両立させるために、当時僕の中で出した結論が


「スキルを身に付ける」

でした。


組織や場所に依存せずに、自分の力で稼ぐスキルを高めさえすれば両取りできると考えました。

なおかつ、

・時流にあったスキル
・ネット完結のスキル


を選ばないといけないと考えた時に始めたのが「動画編集」です


動画の需要は当時からすでに上り調子で依然として高まり続けてます。


特にYouTube動画編集の需要が高く、SNSなどで初心者でも比較的簡単に仕事が取れる時代でした。(今もそうですが)

僕も本格的に始めて3ヶ月で公務員時代の手取りを越えられたのは間違いなくこの時流にマッチしたからと言えます。


2020年-2025年でなんと3倍以上の成長が予測されています

引用:サイバーエージェント、2021年国内動画広告の市場調査を発表


帰国してから2年間の間、決して順調だったとは言えませんが、それでもありがたいことに仕事をいただける機会も多くありました

・元々は一視聴者だったAKIOBLOGの動画編集を担当させてもらえたり
・彼が代表を務めるGOAL-Bの編集ディレクターを担当させてもらったり
・動画編集の経験をもとにWEBマーケターとして企業に入らせてもらえたり



動画編集スキルを身に付けたことで僕自身、
人生の充実度・自由度はかなり増したと考えています。

現に2回目のオーストラリア移住が実現可能な状態になったのも、ひとえにスキルを身に付けたおかげだと思います。


正直、一人で飯を食うくらいなら全然余裕だな
と自信をもって言える。

それくらい需要過多で市場に仕事が溢れているのが現状です。


最近はある程度仕事も軌道に乗り「今の仕事が仮になくなってもすぐ復活できるな」という手応えを持てるようになりました。

そこで2年間ずっと蓋をし続けていた「オーストラリアに戻る」というGOALを再び掲げ、来年の実現に向けて準備を進めているという状況です。



動画編集コーチングサービスのモニター版が完成しました


そして奇しくも僕のセカンドビザが降りた11月2日(水)


以前から構成を練っていた
動画編集コーチングサービスのモニター版が完成しました。


僕が動画編集を始めた当初からお付き合いのある
元株式会社GOAL-Bマーケティング責任者の西村さん(現在は独立)と共同で作ったサービスです。


このサービスを作った背景としては色々あって、後述の資料に記載させてもらっています。ただ個人的な想いとしては

過去の自分のような人を救いたい

というものです。

海外に住みたいと思いながらも、キャリアや将来の不安が拭えない。
組織や場所に依存せずに、自分の力で稼ぐスキルを高めたい。


そんな想いを持った人の力になり、ぜひ一緒に頑張っていきたいです。



サービスの概要を簡単に説明すると

初心者が1ヶ月で「企業YouTubeチャンネルの動画を1から納品できるレベル」の動画編集スキルを学ぶ
次の1ヶ月で副業収入月5万円を稼げる状態を目指す。

こちらの講座に関してはモニター版なので
実際に受けていただく方と一緒に作っていきます。

その分かなり格安ですし、
僕らもマンツーマンで徹底的にサポートしていきます。

(逆に僕らがサボって結果出ささせてあげられないと正規版リリースできないのでww)


モニターの詳細について


講座を作った背景、詳しい概要、料金などは別の資料でまとめております。

おそらくこの1ヶ月以内で締め切らせていただきますし、人数に限りもあるので、興味ある方は資料だけでも目を通してもらっても良いかなと思います。


資料請求の方法

下記のLINEに登録しトーク画面から「モニター」と送ってください。
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もちろん講座に関する質問はいつでも受け付けておりますので
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