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昭和の「家電製麺機」を愛でる会

こんにちは、同人誌「趣味の製麺」編集長の玉置です。
我々はこれまで、鋳物の家庭用製麺機をたくさん愛でてきました。
こういうやつです。かっこいいですよね。

家庭用製麺機の代名詞である「小野式製麺機」の一号型両刃型
永井式製麺機の丸ハンドルタイプ

このように家庭用製麺機といえば「手回し式の無骨なもの」というイメージだったのですが、最近の調査によると日本の大手家電メーカーが、調理家電製品として家庭用製麺機にチャレンジしていたことが判明しました。

そこで特殊ルートで入手した4種類の「家電製麺機」のレビューを本気でしてみたいと思います。ゲスト解説員として、プロダクトデザイナーであり料理本も出されている辻村哲也氏をお呼びしました。

東芝めん打ち機 SE-400

ナショナル麵パン機つるつる MK-500U

SANYO 製めん機 NM-G1 麺’S CLUB

PHILIPS ヌードルメーカー HR2365/01

以上、よろしくお願いいたします。

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「趣味の製麵」オンライン版の新作、『昭和の「家電製麺機」を愛でる会』として、電動の製麺機をレビューしました。

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