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自分は"何で"生き抜くの?
生涯通じて、貫こうとする生き方は何か
自分に何を突きつけて生きると決めたのか
日々起こる出来事に一々揺らいでいては
その覚悟が弱かったという事になる
生活の中で起こってくることによって
自分の覚悟を試されている
自分のやろうとしていることが難しいテーマであることは解りきったこと
それでも私は、それで生きていくと決めたのだろう?
そうだ
何度も悩んで決めた
同じ事を何度も繰り返し悩み直し
<ひょんるんの自己紹介>
漫画本出しています。
『はいあがり哲学ひょんるんの100日漫画』
https://www.amazon.co.jp/dp/B093YXVGTW/
小説『罪とつぐなひ』
https://www.amazon.co.jp/罪とつぐなひ-ひょんるん-ebook/dp/B0BZL2WD9T/
小説『アーネッティア』
https://www.amazon.co.jp/アーネッティア-魔の谷-ひょんるん-
何を失って、何を得たか
アトピーで失うものは多い
でも、失うだけでもないんだよ
では実際、何を失って、何を得たんだろう
得たものについて考えてみよう
思いの外、多いかも知れないよ
私は確実に大きなものを得た
他の事では得られなかっただろう
もしアトピーが無かったら、私はどんな人間になっていただろうか
人への反感により、自分に気付く
人への反感は、自分の内面をよく表す
その一例として私のこんな恥を晒してみようと思う
NHK教育TVの「100分de名著」で
哲学者、西田幾多郎を扱う回があった
西田幾多郎は相次いで家族を亡くし
苦しみのどん底で
まるで運命から"哲学させられている"ようだ
と言う話が出たんだけど
そういうのある
望んだわけではなく必然的にそうなった…というような
誰も苦しい目に遭いたくない
でも遭ってしま
舞台に立つということ
私は長い事
「舞台に立つのが大好き」と人前で言ってはいけないと思い込んできました。
これを知られると大抵嫌われます。
それが怖いから、隠さなくちゃと思ってきました。
でも、もう解放してやることにしました。
好きなものは、やっぱり好きでした
今日も子供達の前で絵本を読んできましたが
先日思い切って弾けてやった司会の所為で、もう全く緊張がありませんでした。
舞台での表現は、文章の様に
人間さなぎはその後…
私はさなぎ状態になっていた時期がある
人間さなぎ ね
(※ 別ペンネームで本にもした)
そこからは必死に這い出して
普通の生活に近いものが送れるようになった
でも、普通の人達と比べると
まだまだ追い付けていない
そこに行き着くことが出来るのかな
生きているうちに間に合うのかな
動き回れる時間は少ない
自分的にだけど
凄く体の調子のいい時に
一気
うちはプロジェクトチーム
『子供の育成』という
大きな目標を与えられた事で
元々物凄く意気投合したわけではない二人に
絆が出来た
二人はプロジェクトチームを組んでいる
いや、子供と共にだからチームは三人体制だ
うちはそんな家庭
会社的なクールな面はある
甘さは無い
恋愛要素もまるで無い
感性が違うから
私の病気も酷かったし長いし
夫は外れを引いてしまった
それが悲しい時もあったけど
プラスになる事