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激動のTwitter12年を振り返る ~Part.1~

昨日付けで、Twitter開設から12年を迎えた。
めでたい。我ながらめでたい。前々から何か祝おうと考えてたけど、いざ過ごしてみると普段と変わらない日常。ケーキもなければ祝杯もなく、眠くなったから寝たら朝になった。普段通りの日常が、これ以上ない幸福という事だから。

今回から数日間、この12年間のTwitter生活を振り返って見る事にする。
自分にとって、恥ずかしいかもしれないが見てみると何らかの発見があるはずだろう。懐かしさに浸れる以上に、何か未来につながるヒントが見つかるかもしれない。

振り返りに使用するサイト紹介

タイトル決めて、内容も考えたからには早速振り返って見る事にしよう。
Part.1と銘打ってみたが果たして何番までいけるだろうか。3か4くらいで、ネタが尽きるかもしれないな。

過去のツイートを見ていくにおいて、Twitterの記録サービスであるTwilogをしようする事にする。そう、前にも少し出てきたあのサービスだ。無料でここまで使わせて頂いて感謝感謝の正拳突きである。Twilogのサービスを簡単にまとめると、

Twilog(ついろぐ)はTwitterのツイート(つぶやき)をブログ形式で保存、閲覧できるサービスです。
登録すると、自分のツイートのログを自動的に記録していきます。
記録したログは日ごとにまとめられ、ブログ形式で閲覧することができます。

出典: Twilog - このサイトについて https://twilog.org/page-about

公式ページにわかりやすい説明が載っていたために引用。
これだけで十分わかりやすい。
毎日、または隔日で呟く内容が将来的にブログ形式で見られるために、かなり重宝している。筆者自身、毎日「1年前の自分何してるんだろ?」という感覚で過去に振り返ることができる。かなり画期的なサービス。ありがとう製作者。

記念すべき初ツイート~2010年2月まとめ

定番中の定番。記念すべき初ツイートから見てみよう。
Twitterの検索機能で最初のツイートが調べられるのだから、かなり便利。

上が2010年2月6日の初ツイート。何とものっぺりしている。
最初なんてこんなもの。有名人じゃあるまいし、他愛ない挨拶から始まるのが鉄則だろう。

見返してみても、どこか惚れ惚れするな。これを額縁に入れて飾っておきたい位、今の自分からしても記念すべき初ツイートとなる。めでたい。
当時中学1年生。まだまだ子供、少しずつ大人になっていく中でSNSの世界に入っていく。当時の自分にはまだ早すぎる世界だったのでは無いか、と少し感じるかもしれないが始まりがあるからこそ今がある。今を見ていく事にしよう。

始めた当時の様子はぼんやりとしか覚えていないが、そこはツイートをみて思い出してみよう。

どうやらテスト前らしい。何やってるんだ自分。
2月6日に初めて、16日にテストを諦める宣言をしている。嘆かわしい。
過去の自分を振り返ると発生するイベントの多くは、当時の自分の生活を知って嘆く事だろう。現に今嘆いている。

その後も、テストが簡単だったとか難しかったとか多くつぶやいており、どうも初めて1ヶ月も行かないうちに100ツイートを突破している。ペースが早いんや。
リンクを貼りすぎても長くなってしまう。当時の様子を知ることができただけ御の字だろう。今日はこの辺にしておこう。背中がむず痒い。

まとめと次回予告

早いもので、もう1400文字も書いている。実際のところは引用も多用しているために実際の文字数は少ないだろうが、それでも長いので今日のところはこの辺にしておこう。長くなりそうなのでパート分けをしておいて正解だった。これは長い。

今回、激動のTwitter史を振り返る第1回と語ったものの振り返ったのは最初の1ヶ月。短い。まあTwilogの解説も入れたから、厳密にはもう少し行けたかもしれないが今日のところはこれまで。また明日に持ち越しだ。

という訳で、今回も読んでいただきありがとうございました。
毎回書いているが、改めて今回の内容は5年後ぐらいに黒歴史で発掘されてほしい。我ながらの願望だ。それまでに筆を折り、全て消さないようにと自分に暗示をかけておこう。全て消しては振り返りもできないだろうからな。

次回以降も、続けて過去振り返り編である。これはペースアップをしていかないと終わりが見えない。深淵への旅を始めた瞬間、右向け右でもう帰りたい気分である。休み休みかけばいつか終わる。今日のところは筆を置いて、灯火の下にてしばし眠ろう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。

その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい
いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。

問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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