僕と睡眠の話 Part.3

ふとした眠気から、ここまで記事を書き進めるとは予想外だった。noteに公開する際には1日おきに記事が誕生しているが予約投稿の際には数記事をまとめて書いている。今回の睡眠の話に関しては、今までぶっ通しである。いつ書いているかは秘密だが、まとまった時間に全てを書いている。さて、本題に入り睡眠の話に振り返ろう。誰にとっても大事な睡眠をあまりしなかった受験期間。それを乗り越えていよいよ大学生編が始まるかと思いきや、ここで少し脱線してみよう。前回記事を貼って、早速話を始めていく。

ホテルや旅館での睡眠事情


今回取り上げてみるのは家以外での睡眠事情だ。私は旅好きで、高校の頃から何かと一人旅をしていた。勿論、このご時世になる前の話なので数年は前だが今でもぼんやりと思い出す事がある。旅先で休憩するための場所である客室。そこでのベッドは1日の疲れを癒すためには必要不可欠なものだろう。価格が上がると、その分豪華になる。フカフカの布団なんて、これ以上ない贅沢に感じるだろう。だが私の場合はそれが仇となり、よく寝付けない時があった。枕が変わると寝付けない、布団が重いと熟睡できないと言った感じである。普段と少しでも環境が変わるだけで、こうも変化するとは私も予想外だった。勿論、一日歩き疲れたり寝ていないとよく眠れる。それでも普段より少し早起きになるのは日常茶飯事。よく眠りたいと思うほど、逆に朝の目覚めが早くなる。不思議な話である。運よく熟睡できた!と感じて起きても早い時間。もう眠気も無くなったし早起きするか、となっている。

それでも、シーツの気持ちよさは別格


家の布団と異なる点は、やはりシーツの肌触りだろう。家では使っていない白のボックスシーツ。あの肌触りが忘れられない。白を基調としている分、何だか全体的に大きく見える。それでも家で使いたくないのは何故だろうか。あのシーツの魅力は肌触り以外にも多くある。なんたって香りもいい。ああ、家とは違う非日常の空間に来たなと改めて実感させられる。そんなフカフカの環境で熟睡できないのは辛い限りだ。どこでも眠ることができる能力が欲しい。またはあのシーツを使いこなせる人になりたい。ホテルを家のようにするホテル生活が一時期話題になったが、少しだけ憧れている。スーツケース1つでどこでもいけるその身のこなしの軽さを身につけてみたいものだ。

今回のまとめ


少し話を脱線してみた。日常から離れた非日常では何だか寝付けない。はたまた眠れているが熟睡しすぎてあまり記憶に残っていないのだろうか。こう書いていると、何だか旅に出たくなったところで今回はここまで。次回からは、また日常のベッド事情を書いていく事にしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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