ひまつぶ誌 vol.47
今週の一言
今週はネットには疲れ果てる週だった。みんな同じ不安や不満を抱え同じようなことを発している。どれもこれも実行力の無い政府に責任を押し付けている。仕方がないのだが…カオスだ。日本の民主主義の限界なのか？そんなネットに飽き飽きしたので読む本を増やした。政府の意向に従っても感染は広がる一方なので自分でリテラシーを上げるしかなさそうだな…。
今週の気になるニュース
【Instagram、離れていても一諸に投稿を閲覧できるビデオチャット機能を追加】
このコロナ騒動でテレワークが根付き始めた。各社が自宅でも離れた友人や家族と楽しめるサービスを生み出してる中でインスタもこの誰もやってこなかったサービスを始めた。おじさん世代には流行らないと思うがZ世代には大変喜ばれるサービスだろう。Z世代に流行りきった後におじさん世代が使い始めるだろうがこの流れが会社や国をダメにしている気がするな…。
--------------------------------------------------
【「もう時間ない」イタリアからの悲鳴 2分間の衝撃映像】
イタリアだけでなく各国のコロナ騒動の状況を知っておくのはかなり大事だ。今は自ら動いて情報を集められる時代。国の指示など待つ必要がない。今の日本は明らかに実行力が無い。なので自己意識を高め自分で自分を守るしかない。今の日本の政治に頼っていてはそれこそ命の危険があるのだ。
--------------------------------------------------
【｢経済的な死者｣の急増を阻止する対策が必要だ】
今現在より心配されているのがこの件だろう。都は外出や営業の自粛をお願いしているがそれに対しての保証が今のところ何も無い。当たり前だが仕事を止められると収入が無くなり生活ができない。失業者と自殺者は相関関係にあるので一刻も早く給付をすべきだろう。
--------------------------------------------------
【コロナ対策に「和牛商品券」全国民唖然の奇策はこうして生まれた】
拍子抜けな案件で国民をがっかりさせ不安にさせる対策だがポジティブになりたいのならば他人の失敗を知っておくと自分の成長に繋がるのでこの件を反面教師としてしっかり自分の生き方に活かしていくのがいいのかもしれない。スピード感が必要な時にやはり民主主義は弱すぎる。
--------------------------------------------------
【仕事は｢何をやるか｣ではなく｢誰とやるか｣に尽きるワケ】
仕事を選ぶときに好きなことを仕事にするか得意な事を仕事にするかで分かれるが好きなことが得意なこととは限らない。得意なことじゃないとお金は稼げないので得意なことでお金を稼ぎながら好きな事もやっていくのが適職になるのだろう。そんな時に誰とやるのかが大切になってくる。
--------------------------------------------------
今週の面白い企業
DeepL GmbH 【DeepL翻訳】
ドイツのスタートアップが手掛ける機械翻訳サービス。Googleの翻訳とはまた違った翻訳をしてくれる。精度の良し悪しは付けずらいが大手に負けない翻訳力なのが素晴らしい。社外の翻訳者が大手数社の翻訳サービスと比べてもDeepL翻訳は高評価を得た。Wordとの相性もいいとも話題だ。基本的にサービスは無料だがプロ向け仕様の有料サービスも行っている。
今週のオススメ飲食店
東京【岡むら屋】
新橋名物呼ばれる肉めしが有名なお店。都内に今現在は5店舗あり僕が行ったのは五反田店。店内は小綺麗で入りやすかった。店頭にデカデカとあるメニューに惹かれ僕はデラ肉めしを頼んだ。すぐに出てきたそれは牛肉を角切りにして煮込み煮込んだ大根と豆腐が丼に入ったご飯の上に乗っていた。食べてみると濃厚でどれも柔らかく美味い。牛丼チェーンに飽きたら是非ここにきて欲しいと思った。メニューも飯ものから麺まで多数揃えておりファットな日には是非お勧めしたい。
今週の悩み
花粉症じゃないからこの季節は大丈夫と思いきや
桜見ると気分悪くなるからそれなりにこの季節は厄介。
遠くから見ると綺麗なんだけどなー。
近くで見ると単なる集合体なんだよな。🤮
今週のヲタク発言
『だけれど蕾のままぬくぬくと丸まっているのもきっと善い事なんじゃないのかな？』
スタッフ、ファン、家族そして世界、ねえやんを蕾のままにさせなかった皆は勇者だな！
人間に戻ってくれて嬉しい！
"たとえ生み出すべき物語が潰えても皆のねえやんへの愛は潰えない"
愛とは見えづらく確実にあるモノ
今週のオススメ作品
映画【ジョン・ウィック】シリーズ
2014年に公開されたキアヌ・リーブス主演のアクション映画。キアヌ扮する主人公ジョンウィックは引退した伝説の殺し屋。しかし愛する者達を殺されてしまいまた闇の世界へ戻ってしまう。そんなジョンが繰り出す人を殺めるための遠慮と無駄のない動きと正確な銃捌きが見ていて爽快。久しぶりこんな男臭い映画見たが人はかつてあったコロシアムや闘技場のようにたとえ人が死んでも爽快であったら気分が良くなるのだな。鬱憤を発散したい人などには凄くおすすめだ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？