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アイドルになりたい娘の話

タイトルの通り、私の娘はアイドルといった、キラキラした世界を夢見ています。

もちろん小さい頃は、誰でもみんなそういった時期があると思うので私自身「夢が叶うといいねぇ〜」なんて話を合わせていました。

私は幼い頃、お人形遊びやごっこ遊びといった、女子が好んでする遊びをした事がなく、
正直何がそんなに楽しいのか未だに分からないのです。

といいつつ、当時ブームだった「美少女戦士セーラームーン」はがっつり見ていました笑


話は戻り、娘は2歳になった頃からプリキュアに徐々にハマり出し、ついにシリーズを遡ってprime Videoなどのツールを利用し見まくっていました。
そして、少し大きくなると、プリキュアを維持しつつ実写版の「ミラクルチューンズ」なども試聴し始めて…
私からすると何が何だか…


そんな時、娘が言いました。

娘:「オンマ、私もオーディションに行きたい!」
私:「⁈ どこでそんな言葉覚えたん⁈」
娘:「私も、ミラクルチューンズみたいになりたいの!」
続けて言いました、

娘:「私知ってるよ、オーディションに行ってもミラクルチューンズはそこには居ないって…
オーディションでは、おじさん達が見て判断するんだって知ってる!だから行きたい」

私:「…」
苦笑いしか出ませんでした。

私「じゃ先にダンス習ったほうがいいと思うねん。」
娘:「習う!」
私:「いや…今体操行ってるやん。どっちか1つだけ」
娘:「じゃ体操やめて、ダンスいく!」

行動力パネェなあ…。
私に似てしまったんか、娘が行動力あると大変だと学びました。

そして、親に好き勝手してすみませんと言いたい。


娘には、まだ子供のうちにしか学べない事をしっかり感じて学んで成長して欲しい。
でも、子供の夢を私は潰してしまっているんじゃないか…とも感じるんです(私は好きな事は勝手に進めてきたので。)
私に似たのであればやりたい事は、やらないと気が済まないはずだから。

だから…

流石に事務所に入る事はまださせてあげられないけど、せめて…
と、
最近、私のYoutubeシェフと登場してます。
是非ご覧ください。


結局宣伝かい!

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