TraceNote バージョン 1.3.1 をリリースしました!まさかのリジェクト!?
はじめに
iOS 向けアプリ「TraceNote」の バージョン 1.3.1 をリリースしました。
変更内容としては、パフォーマンスの改善や、細かい見た目の調整などです。機能追加などではないので、記事にするほどの内容でもないのですが、今回は App Store Connect での審査時の出来事について書こうと思います。
App Store Connect でいつも通り提出。ところが・・・
iOS アプリをリリースする際は、Apple の審査を通す必要があります。審査が通れば無事リリースとなるのですが、何か問題があるとリジェクトされてしまうこともあります。
今回の変更は、読み込み速度の向上や UI の利便性向上といった、かなり細かい変更のみだったので、審査も問題なく通ると思っていました。ところが。。
まさかのリジェクト!!!
こんなメッセージが来ていました。
カメラを利用するときの説明が不十分ということのようです。でも 1.0.0 のときから同じ文面だし、今回全く手を加えていません。今まではなぜ問題なかったのか。。
メッセージには、利用例を含めるように、というようなことが書かれていますね。ちなみに変更前の説明文は以下のような内容でした。
変更前:写真を撮影するためには、カメラへのアクセスを許可する必要があります。
「写真撮影するため」だけではダメだったということなのだろうか🤔
まあ、カメラの利用例が写真撮影というのは当たり前すぎか。というわけで、アプリ内で写真撮影をして何をするかを、もう少し説明してみました。
変更後:写真を撮影して、予定・実績やタスク等に添付するためには、カメラへのアクセスを許可する必要があります。
こちらに変更して、再度審査へ提出。
無事通すことができました。よかったよかったー。
終わりに
TraceNote 1.3.1 のアップデートについて紹介しました。次のアップデートでは、機能面の変更も予定しています!
アプリのダウンロードはこちらから。
ご意見・ご感想は contactapp.hy@gmail.com まで。
最近、朝リングフィットを終えた後に、プロテイン飲むのと一緒に食べているシリアルです😋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?