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もりぞー生活

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日々の雑記です。とりとめもなく書きます。 (2017年10月〜)
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記事一覧

2023年の振り返り

今年もお世話になりました。未だにM-1令和ロマン優勝の興奮冷めやらぬ中ですが、今年も忘れぬうちに振り返っていきます。 仕事2021年に入社したoVice社も気づけばもう3年目に突入。昨年までは人事、PRなどいろいろな部署をかけ持つことが多かったが、今年はマーケティング部門一本の一年だった。 今年前半は、サービスサイト企画周りを担当することが多かった。リブランディングに伴うサービスサイトのアップデート、新規ページ作成でFigmaに向き合う日々。記事企画と重なるところも大きい

2023年8月の雑感

2023-08-01(火) フジロック期間兼夏休み期間を終えて今日から仕事始め。フジロックはもう一つの年末年始感があり、フジロック期間後の仕事はどうしても「仕事始め」感がある。6日間ぶりに家のベッドで寝たら、テント泊とのギャップや疲れも相まってか10時間以上爆睡していた。家はすぐトイレにも浴室にもアクセスでき、真夏の陽射しが防げるので、もう喜んで家賃を払う。家に求めることはこれ以上ない。 2023-08-02(水) 今年から継続的に40分・4kmのウォーキングを行っていたら

2023年7月の雑感

手書きの日記帳、個人のNotion、個人のブログ、Facebook、Twitter、InstagramといったSNSに加えて最近はThreadsに……とあまりにも日々の記録(及び自分流の日記)が点在していることに謎の危機感を覚え、今月から実験的にnoteにまとめることにしました。「日々の生活を振り返ろうにも何をみたら状態」から脱却せねばというのと、個人のNotion上でのメモすらカオスになり始めたのが主なきっかけ。あとは、写真もSNSへのポストもテキストも気軽に書き残しやすく

ウィルゲートでの3年半の振り返りとこれからの話

こんにちは、もりぞーです。 先日、2021年10月15日を最終出社日として、新卒で入社し3年半ほど在籍させていただいた株式会社ウィルゲートを退職することになりました。 といいつつ、複業にてウィルゲートには広報の補佐的に関わりつづけるので、完全に離れる……というわけではありません。そして、11月から新天地で広報の仕事をスタートすることになりました。つまり、2社での広報担当になります。 今回はそんな節目につき、これまで3年半のふりかえりとこれからについて、備忘録がてらnot

チームで仕事を進める上で心がけていること

最近ありがたいことに、「一緒に仕事が進めやすい」と一緒に仕事をする人から言ってもらえることが重なり、「うれしい」とおもうと同時に、「一緒に仕事がしづらい」と言われ続けた新卒1年目の頃を思い出した。 今振り返れば、新卒1年目の頃は「求められている仕事内容が理解できていないまま仕事を進める」「仕事を進めながら気になったことがあっても気にしない」「やり切ってから確認をもらいに行くも方向性はズレていてやり直し」をくり返すポンコツぶりだったので、「一緒に仕事がしづらい」と言われても仕

本の読み方

「どうしたら読んだ本の内容をちゃんと覚えていられるのだろう」、なんて話になったのは、隔週に1回のペースで友人と開催している読書会のとき。「その話は〇〇の〇〇という本に書かれていて、『〜〜〜』なんて言われてるんですよね」みたいに、本の名前、著者、フレーズがスラスラと出てくる人に、昔から遠い目を見るような気持ちであこがれている。 読書会を始めたのは、半年ほど前。コロナ禍につき、LINEをつなぎながらやっている。「ペア読書」といって、2人ペアになり、同じ本を30分で読める限り読み

「整理」するたびに考える「減らすべきこと」と「あえて残すべきこと」

昔から悩まされているものひとつが「しもやけ」。寒くなると指先が腫れたり、かゆくなってきたりする症状。とにかくむずかゆい。お風呂上がりにオロナインを塗り対処をしている。塗るのをサボるとまたかゆくなるから困る。「花粉症」に次いで毎シーズン、こんな感じである。そしてまさか、コロナ禍でほぼ自宅にいるにもかかわらずしもやけになるとは。 「ずっと気になって仕方がないもの」は身体の症状だけでなく、身の回りの情報にもある。たとえばPCやスマホの通知。画面の上部にきたり、アイコンの隅に●や数

“無意識”を鍛えるためにやってよかった3つのこと

「無意識でやってることや、考え方のクセって、意外とあるんだな……」ということに気がついたのは、以前コーチングを受けたときのこと。 たとえば僕は何か解決しなければならない事態が起こると、すぐ「どうやってやろうか」という手段(How)ばかり考えるクセがあります。 「そもそもやるべきかな?」「何を達成したいんだっけ?」と聞かれてやっと「あれ、How以外について考えられてなかったな……」という課題に気づくこともしばしば…… 「無意識」ってなんだろう?そんなわけで「無意識」とか「

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【フィルム写真】コロナ禍の渋谷の夏と冬

Twitterのフリート機能を使って一番おどろいたこと

Twitterのフリート機能を使って一番おどろいたのが、「意外にも見てくれている人はいるのだ」ということだった。 Twitterのフリート機能とは、Instagramのストーリー機能のように、24時間以内で消える投稿ができる、というもの。自分の投稿を見ると、自分の投稿を「誰がみたか」がちゃんと分かるのだ。「10,000インプレッション」という数字のインパクトより、「フリートを〇〇さんと〇〇さん……が50人見てくれている」インパクトの方が大きかったりする。「大学時代に一度バン

「一歩一歩、牛歩のごとく。未来に向かって自らを投げる。」

そういえば、2021年になってからnoteを一本も書いてなかったことに、今、気がつきました。ここまで遅いと新年のあいさつの有効期限も過ぎてしまったようにもおもえますが、2月になる前に、1月のうちに、あわてて書き始めた次第です。 歯医者に行くたびに通る道の途中に、街が広く見渡せる高台があります。ここほど、空を広く感じるところもないよなぁと思いながら、いつも通っています。あくまで、これまで数年間東京にしばらく住んできた中で、自分が見てきた中ではありますが。 「遠くを見渡す」─

連なる日本三景・松島を巡る

日本三景の松島をこの間巡った。日本三景というだけあって、この期間でも多くの人が訪れていた。「松島に来たからには」というわけで、僕も船にのってぐるっと見て回ってみることにした。 アナウンスが流れる。「あの島は伊達政宗お気に入りの島で…」「この島は仁王像が葉巻をくわえて座っているみたいでして…」と、どうやら1つひとつの島に名前やいわれがあるみたい。これだけ多くの島をぼーっと見ていると、名前をつけたり、あれは〇〇に似ている、と話したくなるのも分からなくはない。そういえば星にも、同

「まちがい」がないと、どんどん希望は失われていく

「どうして食べ物には味があるんだろう?」と中学生の頃、英語の授業の宿題で、英語日記に書いたことがある。 当時の僕は、“味”は「無駄なもの」かもしれない、とおもった。英語の先生とあーだこーだと話した結果(ここまで授業に関係ない話に付き合ってくれた先生には感謝が尽きない)、「どうやら無駄でも必要なものはあるのかもしれない」という結論に至った。 なぜなら「だって、『サプリで栄養をとるだけ生きていける。だからごはんはNG』なんて耐えられる?」と言われて「どうもそれは耐えられそうに

気にするのは「天気や季節そのもの」ではなく、「お互いの認識」にある

長かった梅雨が明けて、一気に夏が来た。「もう梅雨は明けたのか」「春一番は吹いたのか」と多くの人が気にする。気象情報に関する番組にもそのような問い合わせが季節のたびに来るらしい。そして「梅雨が明けました」「春一番が吹き、春が訪れました」のニュースを聞いて、「やれやれ、やっときたか」と安堵する。僕も例にもれず、何度も同じ季節を毎年経験しているはずなのに、飽きずに季節の変わり目を気にしてしまう。 一日の天気や気温だけを見てもこれが夏なのか、梅雨なのか、秋なのか、の判断は明確にはつ