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「また、読み返したい。」note保存記事

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また読み返したいような、noteの記事を保存していきます。
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2020年3月の記事一覧

社会人2年目を前にして、仕事を辛く感じ始めている君へ

川手@RKawtrです。 4月に入るとおそらく「新卒社員向け」のブログ記事やらnoteで溢れかえると思うのですが、2年目、3年目向けに書かれている記事は意外と少なく、しかし割と社会的なニーズはそこまで変わらないのではないかと思います(でも誰も何も語らず、教えてくれないという...) そのため、ふと思ったことをnoteに綴ってみた次第です。 また執筆者はAmazon.co.jp の商品を宣伝することにより、紹介料を獲得できる Amazon アソシエイト・プログラムの参加者

心を動かすUXライティング  ープロダクトに命を吹き込む魔法の言葉ー

おめでとうございます! あなたの記事がはじめてスキされました! わたしの書いたnoteがはじめて「スキ」された時、スマホの画面にこんなメッセージが表示されました。その時わたしは、心がポッとあたたかくなるような、すごくうれしい気持ちになったことを覚えています。ユーザーにポジティブな変化があった時、ひと言声をかけてあげる。それだけで、ユーザーとプロダクトの心の距離は一気に縮まる。noteを利用するひとりのユーザーとして、そのことを実感した事例です。 「スキ」という言葉にも「n

坂本龍一は"ボツ"も愉しむ

自分が思うままに仕事をしたい。"一流"になったら裁量が与えられるんだろうか。 「それは、傲慢だよ」 こう言われてしまいそうな気がする。坂本龍一に、だ。 3月21日に発売される坂本龍一のアナログ盤ボックス「Ryuichi Sakamoto 2019」は、彼の1年間の仕事を振り返る内容だ。2019年、坂本さんは「Black Mirror」(Netflix)「パラダイス・ネクスト」「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」「The Staggering Girl 」「プロキ

スキップとのりしろで「問いの大切さ」を教えてもらった

アイキャッチのスキップはちょっと仰々しい。このあとでてくるスキップ、アスリート感はないものをイメージしてください。 わかいこがきた お世話になっているのぶさんの会社、アスノオトの「わかいこ」が関西に来ているということで、神戸を案内させてもらうことになった。ちなみにのぶさんはこんな人です。greenz.jpでの連載。とても良いので「学びあうコミュニティに夢を見て」のキーワードにピンとくる方は見てみてください。「ひとの可能性をとことん信じきるひと」って紹介してる。 わかいこ

仕事のサイズが大きくならない人の共通点 byキンコン西野

このnoteは2019年10月8日のvoicyの内容を文字起こししたものです。 voicyの提供:魚野 美歩さん どうもこんばんは。キングコングの西野亮廣です。 お笑い芸人をやったり、絵本作家をやったり、国内最大のオンラインサロン「西野亮廣のエンタメ研究所」の運営をしたりしてます。 今夜はですね、「仕事のサイズがいつまでも大きくならない人の共通点」というテーマでお話ししたいと思います。 スペースを空けない 仕事のオファーというものがあるじゃないですか。 なるべく大きい仕

やりなおせる失敗は、失敗ではない

CXOとしてよく言うフレーズに「やりなおせる失敗は、失敗ではない。どんどんやれ」があります。 企業が成長するにつれ、意思決定は遅くなり、失敗を許さない文化が少しづつ生まれてきます。 ところが、この世に存在する大半の問題は、実はそれほど重要ではありません。なぜかというと、ほとんどは失敗しても、やり直しがきく問題だからです。そういった問題について、全体会議で延々と議論するのは、あきらかにリソースの無駄です。 では、なぜ企業の意思決定がどんどん遅れてしまうのか… それは2つの

ライターは「汲み取り」と「言い換え」ができるといいよね、という話

モメンタム・ホースという会社で編集者をやっている岡島@okjmtといいます。 モメホ(とよく呼ばれます)はさまざまな企業さんの発信活動をお手伝いしたり、出版社さんとタッグを組んで書籍の制作をしたりする会社で、僕は主に若手経営人材を支援するコミュニティ「FastGrow(fastgrow.jp)」さんと、マンガサービス「アル(alu.jp)」さんのお手伝いをすることが多いです。 基本的にはWebが中心なんですが、2018年には社長@_ryhのサポートを受けながら書籍『THE