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堂々とオタクする

前回の記事でミニョクさんのことを好きになったきっかけとか好きなところとかたくさん書きまくったけど、彼の素敵な言葉に出会って、これはどうしても単独で記事にしたかったから書きます☺︎きっとこの記事を読んでくださっている方達はアイドルの方を好きな方が多いと思うのでぜひシェアさせて下さい!


自分の趣味を知らない友達に趣味を打ち明けるのってなんだかすごく勇気がいることだと私はずっと感じて生きてきた。私はBTOBを好きになる前、日本の某ボーカル&ダンスグループのファンをしていたけど、彼らのファンであることを友達に言うのは少し恥ずかしかった。(メンバーの不祥事や事務所の脱税疑惑とかもあったっていうのもあるけど、、) 自分はそのグループのメンバーのことを大好きなのになんだがわからないけど恥ずかしく感じていた。

相手から「好きな芸能人とかいるの??」と聞かれた時も、相手がその人のこと知らなかったら悲しいな、とか、そんなの好きなの?と思われてしまったらどうしよう。などと言ったとてもネガティヴな気持ちになってしまうことが多かった。(流石にそこまで言われたことはないし、私が相手の好きなアイドルを知ってもそんなふうに思うことは無いのに笑)

そう思いながら生きてきたけど、私の考えを変えてくれた言葉がある。先日、ミニョクがやりたいことをなんでもやるYouTubeのライブ配信( 하.다.방! )で言っていたこの言葉だ。

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「オタクをしてることに後ろ指を差してくる人がいたら、その人は恥ずかしい人だと思ってください。その人が私の幸せの責任を取ってくれるんですか?そうじゃないですよね。自分の幸せは自分で探すって。恥ずかしがらないで堂々とオタクしてください。対象がアイドルでそのファンだからって理由で”恥ずかしい事”っていう視線もあるかもしれないけど、本やゲームやドラマや料理だって、1つのものに熱中してるならそれも同じことじゃん。」(Twitterの和訳を参照させていただきました。)

私は韓国語を勉強しはじめたばかりで、まだかろうじてハングルが読めるくらいのレベルだからリアルタイムで彼が言ったことを理解することはできなかったけど、訳してくださった方の動画を見て涙が出た。こんなに温かい言葉をくれる人を好きで応援している自分に自信が持てた。アイドルが好きな自分自身を認めてあげることができた。きっと誰にだって夢中になっていることがあるし、それが「アイドル」であるからと言って、誰かに邪魔されたり、貶されるようなことがあってはならないのだ。そう改めて感じられた。

オタク=あまり人に言うべきことでは無い などといったマイナスなイメージを持つ人だっているだろう。でもそんな周りの人の意見など関係ない。だって私は私が好きで、応援したいと思って応援しているのだから。周りなんて気にせず堂々とオタクすればいい。そう思うことができた。きっと自分自身を認めてあげることは、他人を認めることにもつながると思う。

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素敵な言葉をくれる彼を好きになれたことが私にとって誇りだし、改めて応援し続けたいと思った。もしかしたら長い月日が経って興味が離れてしまうこともあるかもしれない。それでも、彼のことを好きだったという事実は間違いなく人生の財産となるだろうし、彼がくれたこの言葉が私の中からなくなることは無いだろう。

アイドルは自分のことを好きになるためのきっかけをくれる存在であるとも思えたし、きっと自分の幸せを自分で見つけるための手段なのかもしれない。そんな彼らを応援していることに自信をもって、堂々と"オタク"したい。そして昨日も言ったけど(笑)コロナが収まって、コンサートやサイン会が開催出来るようになったらこの事も彼に直接伝えられたらいいな。今日もたくさんの幸せをありがとう。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!


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