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【旅】毛綱毅曠との出会い(釧路)

(2日目)
 ホテルで朝食
  ↓
「釧路倶楽部」でランチ
  ↓
「釧路芸術館」で芸術鑑賞 ← ココ!
  ↓
「Jiri」で早めのカフェタイム
  ↓
「タリーズコーヒー」で時間潰し
  ↓
 JRに乗り込む

ちょっとほろ酔い…と書いたものの、
1杯だけではそこまで酔うこともなく。
意外と平然とした感じで、次の目的地へ。

この場所も釧路を何度も訪れているわりには…
付き合いの浅い場所かもしれない。
最近はもう、訪れた際は立ち寄りたい
場所になっている。

釧路芸術館にて。
この日は、運命的な出会いをする。
相手は既に故人ではあるのだが、
「毛綱毅曠(もづなきこう)」さんのことを
初めて知ることができたのだ。

釧路に何度来ても、色々な建物に魅了される。
それが全て毛綱毅曠さんの作品だったとは…
これにはさすがに驚いてしまった。

見慣れた「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」も
「釧路センチュリーキャッスルホテル」(写真中央)も

手元に写真はないが、北大通にある
「NTTドコモ釧路ビル」も毛綱作品とのこと。

自分が一度は写真で撮ったことのある
建物が毛綱作品だったのである。
無意識に繋がっていた…そんな気分である。

せっかく知ることができたのだから、
来年雪が無くなって、暖かくなったら…
毛綱毅曠作品を巡る旅もいいなと、
今から計画するのであった。

(つづく)

< 参考ページ > ※ 23.12.18 確認

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